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掲載日:2024年11月18日
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近年、斑点米カメムシ類のうちイネカメムシの発生が拡大傾向にあります。
イネカメムシは、斑点米及び不稔米を発生させる恐れがあり、発生量が多いと大幅な減収となる可能性があります。
イネカメムシの特徴として、体長は約13ミリメートル、黄褐色で背部両面に白色帯を持つやや細長いカメムシです。
7月頃から水田に飛来し、穂を加害するため、ほ場での発生状況を確認し、適期防除を実施しましょう。
なお、イネカメムシの防除対策等について、農産物安全課HPをご覧ください。
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