トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 農林部 > 農林部の地域機関 > 本庄農林振興センター > 気象災害対策 > 水稲の高温に対する管理技術対策について(令和5年8月4日)
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掲載日:2023年8月4日
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8月3日に気象庁が発表した1か月予報では、向こう1か月の平均気温は高い確率60%とされており、著しい高温の継続が予想されます。
水稲の出穂後20日間の平均気温が27℃を上回ると、白未熟粒の発生する危険性が高まります。
そこで、7月26日に作成した「彩のかがやきの高温対策資料」を更新し、8月15日頃までに出穂する水稲の高温対策についての追加の技術対策資料を作成しましたので、参考にしてください。
また、高温・高湿下での農作業は、熱中症を引き起こしやすいので注意してください。
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