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掲載日:2024年7月19日

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依存に関する問題について相談したい

アルコール・薬物・ギャンブルへの依存問題でお悩みのご本人・ご家族へ

当センターではアルコール・薬物・ギャンブルへの依存問題について来所相談をお受けしています。

自分のお酒の飲み方や薬物、ギャンブルに対して「依存症かもしれない」と危機感を持っておられるご本人、またご本人が依存症ではないかと心配しておられるご家族、依存問題を抱えるご本人への対応に困っておられるご家族からの相談をお受けしています。

ご本人からの相談では、その方の状況に応じて、依存症相談(治療)やアルコールの飲み方に関して節酒相談をお勧めすることもございます。

 

<ご本人から寄せられたお悩み>

  • 知らないうちに、家族や友人に酔って暴言を吐いていた。
  • 酒乱だといわれ、酒を止めるよう言われたが、どうしたらいいのか。
  • やめたいが、自分の力ではやめられない。
  • 家族にうるさく言われ、針のむしろだ。誰にも迷惑かけてないのに。
  • 他に楽しみもない。お酒で死ぬなら本望だ。でも時々こんな自分はだめだと思う。 
  • ギャンブルで何度も借金を繰り返してしまう。
  • 自助グループに参加してみたが、効果があると思えない。

 

<ご家族から寄せられたお悩み>

  • 本人の部屋で、違法薬物かもしれない物を見つけた。
  • 何に使ったかわからない借金の督促状がきた。
  • 自室のゴミ箱に市販薬の空き箱が大量に捨てられていた。
  • 危険だと何度言っても飲酒運転をやめてくれない。
  • 依存症だと思うが、本人は全く問題だと思っていない。
  • 内科の医師から休肝日を作るように言われたが、毎日飲んでしまう。
  • 昼間からお酒を飲んで、酔うと暴言を吐く。
  • 普段は穏やかな人なのに、酔うと暴力をふるう。
  • 酔っていた時のことを覚えていないことがある。失禁することがある。
  • 酔って仕事をするため、職場・取引先の信用を無くしてしまった。
  • 意志が弱いからやめられないのか。どうしたらやめさせられるのか。
  • 家族はいつも本人の飲酒・薬物・ギャンブルのことが頭から離れず、リラックスできない。

ご利用にあたって

相談は無料で、予約制です。

内容によっては、他機関の利用を勧めることもございます。

対象者

埼玉県民(さいたま市以外にお住まいの方)

※さいたま市民の方は「さいたま市こころの健康センター」へご相談ください。

予約専用電話

048-723-6811

予約受付時間

平日 9時00分~17時00分(土曜日、日曜日、祝日、12月29日~1月3日を除く)

お問い合わせ

福祉部 精神保健福祉センター 相談・自殺対策担当

郵便番号362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室818-2

ファックス:048-723-1561

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