ページ番号:19491

掲載日:2024年3月12日

ここから本文です。

一般メンタルヘルス

貸出一覧

H12-101

「うちの子に限って」は危険です!
「薬物乱用防止」日本みたまま

30分

若者に広がる薬物乱用の実態と薬物の及ぼす影響、親(大人)はどのように関わればよいのか等について説明しています。”夜回り先生”水谷修氏が出演。

H13-101

薬物依存 孤独そして絶望からの脱出
薬物乱用防止ドキュメントビデオ教材

30分

薬物依存者のための民間リハビリ施設「ダルク」を取材。入寮者たちの生の声を通し、薬物乱用の恐怖と防止を強く訴えています。

H14-102

薬物依存「孤独そして絶望からの脱出」

30分

薬物依存患者のための日本の民間リハビリ施設「ダルク」の取材を通し、依存とは何か。薬物精神病とは何か。青少年に薬物乱用防止を強く訴えます。

H14-103

連携とは/実践で見えてきたもの「映像とインタビューで構成する市町村の役割」

60分

日本精神障害者リハビリテーション学会 第10回大会in新潟 特別シンポジウム「希望への階段」さつき工房を支えた連携とネットワークを収録

H16-101

ひきこもり完全脱出マニュアルビデオシリーズ(1)
初級入門(基本対応)編
こうすれば子供と対話が出来る

60分

高校生で不登校に陥り、その後、5年間ひきこもり状態に陥った青年の事例をドラマ仕立てで再現。高校退学からひきこもりに至るまで、さらには家庭内暴力に至るまでの経緯や、それぞれの段階での家族の対応の拙さや問題を指摘すると同時に、快復に向かうための基本的な対処法をマニュアル方式で紹介。再現ドラマの展開に応じて、家族や周囲がどのように対応すべきかを斎藤環医学博士が分かり易く、かつ実践的に解説。

H16-102

ひきこもり脱出マニュアル
ビデオシリーズ(2)
思春期対応編 不登校とひきこもり

60分

両親、大学生の長女、中学生の長男からなる4人家族の飯塚家。ある日、長男の徹が突然、学校に通うのを嫌がりだした。体調不良を理由に不登校状態になるのだが、両親は戸惑うばかりで適切な対処ができなかった。姉の理香は勝気で、両親に代わって頭ごなしで弟に説教するのであったが、徹は逆切れして暴力を振い、これをきっかけにさらに部屋に閉じこもるようになる。不登校が長期化するようになって、担任の先生やカウンセリングの先生が家庭訪問を通じて話し相手となり、やがて徹も心を少しずつ開き始め保健室登校をするようになる。ぎくしゃくしていた家族関係も少しずつ回復の兆しを見せ始める。

H16-103

ひきこもり脱出マニュアル
ビデオシリーズ(3)
ケーススタディ編 精神的症状とひきこもり

40分

ひきこもりが長期化する場合、ケースによっては対人恐怖症など何らかの精神的障害や症状がみられることも少なくない。こうした場合、家族が世間体を気にしたり、本人が拒否反応を示したりして、病院での的確な診断を避けるため、家族が病状や症状をよく理解できず、ひきこもり状態がさらに悪化することも稀ではない。第3講では、強迫性障害の子供を抱えた家族をケーススタディとして、ひきこもりに多い精神的症状とその対応について解説。

H19-101

自助グループ活動の進め方(交通事故被害者遺族の自助グループ支援ビデオ

30分

監修・指導:交通事故被害者サポート事業研究検討会 企画・制作:内閣府政策統括官(共生社会政策担当)交通安全対策担当

H19-102

あなたは大丈夫?もえつき症候群の正体 第1巻
もえつきの兆候と症状

44分

保健所のソーシャルワーカー、病院の看護師、二つの事例(ドラマ)を通して、「もえつきとは何か」、「もえつきの背景にあるもの」、「もえつきていくプロセス(症状)」などを解説する。

H19-103

あなたは大丈夫?もえつき症候群の正体 第2巻
もえつきの予防と回復

36分

もえつきを予防するには、「クライアントとの適切な距離を保つ」、「チームで動く」、「責任の肩がわりをしない」、「誤った自己治療をしない」、「セルフケアの手段を確保する」などの備えが必要である。第2巻では、第1巻の事例をふりかえりながら、もえつきないための《処方箋》を提示します。

H19-104

「こころの病気を学ぶ授業」指導案・教材

 

精神疾患への理解促進と偏見是正を目的に、統合失調症を例にとり、NPO法人企業教育研究会が中心となって、専門医、患者家族の会の御協力を得ながら制作いただきました。1「こころの病気を学ぶ授業」を実施するにあたって、2教師用マニュアル、3指導案、4映像教材、5Ppt教材、6パイロット授業(千葉県関宿高校)の模様

H20-101

摂食障害「拒食症・過食症」【第1巻】摂食障害の原因とその症状

 

1精神性食欲不振(拒食症)の診断基準、2精神性過食症の診断基準、3摂食障害への主な過程、4いくつかの原因、5いろいろな症状

H20-102

摂食障害「拒食症・過食症」【第2巻】摂食障害の治療とその対応

 

1検査所見、2スクリーニンク゛テスト(Eat26・ED191)、3主な治療方法、4事例、5転帰・予後、6摂食障害とその対応法

H20-103

薬物乱用実験シリーズ 1巻「実験!タバコ」

20分

タバコの煙の中の有害物質ニコチン、一酸化炭素の害の実験を通して、大脳の神経系、運動系他への影響を認識させ、同時に血液の循環過程で、一酸化炭素ヘモグロビンが人体の各組織にどのようなダメージを与えるかを解説した。

H20-104

薬物乱用実験シリーズ 2巻「実験!シンナー」

20分

より薬理作用の強いトルエンを使っての動物実験を見せ、有機溶剤が脳の神経細胞や軸索の膜を溶かして変化させ、ドーパミンの抑制や過放出を惹起すること、ついで受容体の感受性の低下が乱用を惹き起こすことなどを図解して警告。後半に脱法ドラッグを加え、インターネットなどで容易に入手できる脱法ドラッグを数種類見せ、それらの依存性と人体への害を力説した。

H20-105

薬物乱用実験シリーズ 3巻「実験!アルコール」

20分

日本人の44%もが遺伝的にアルデヒド脱水素酵素E2の活性が低いことを、20純粋交配のマウスの実験で実証。イッキ飲みによる急性中毒死やアルコール依存症の人の脳の写真などを見せ、アルコール許容社会への警鐘とした。

H20-106

薬物乱用実験シリーズ 4巻「実験!覚せい剤」

20分

マウスやラットを使って覚せい剤投与後の常同行動や条件づけ場所選好試験を見せ、乱用者が場所や環境に過剰反応を示して乱用に陥っていく過程を実証した。

H20-107

薬物乱用実験シリーズ 5巻「実験!コカイン・ヘロイン」

20分

マウスにコカイン、モルヒネ、ナロキソンを投与し、それぞれの薬理作用の説明と、特に薬理作用のサイクルが短いコカイン乱用への注意を呼びかけた。

H20-108

NHK厚生文化事業団 福祉ビデオ「ひきこもり その適切な支援のために」第1巻
「ひきこもりに対する正しい理解知っておきたい基礎知識」

VHS各30分

「ひきこもり」とはどんな状態を指すのか。どんな原因で発生するのか。そしてひきこもりの発生にはどのような背景があるのか。「ひきこもり」について正しい理解をしていただくためのガイダンス的な内容。社会的ひきこもりがどのように発生するのか、ひきこもり体験者のインタビューを交えながらその背景を分かりやすく解説する。

H20-109

NHK厚生文化事業団 福祉ビデオ「ひきこもり その適切な支援のために」第2巻 
「支援の実践にあたって」

VHS各30分

ひきこもり本人または家族にとって、どのような支援が有効なのか。実際の活動風景に再現劇を交えながら、ひきこもり支援の第一歩である「家族支援」から「本人支援」と段階を追いながら実践的に解説、実践例も紹介する。

H20-110

NHK厚生文化事業団 福祉ビデオ「ひきこもり その適切な支援のために」
第3巻「検証・支援現場 民間編」

VHS各30分

20年間不登校の若者のケアに当たってきた民間団体の草分け「東京シューレ」、自宅から外への第一歩から社会復帰まで一貫で支援するわたげ(仙台)の取り組みなど、各地の民間機関による支援の現状を取材し、民間機関が果たす役割や、費用負担の問題点などを取り上げる。

H20-111

NHK厚生文化事業団 福祉ビデオ「ひきこもり その適切な支援のために」
第4巻「検証・支援現場 公的機関編」

VHS各30分

安定した継続的な支援実現には公的機関の支援が必要となる。保健センターに相談窓口を設置し、地域と連携を取った支援システムを構築している和歌山県田辺市や、全寮制で社会復帰を目指すプログラムをすすめている兵庫県立神出学園の実例を踏まえながら、国や地方自治体などの公的部門がどのように効果的な支援体制を作り上げていくべきかを考える。

H22-101

ダルクDrug AddictionRehabilitation Center「薬物依存、そしてその回復とは」

DVD
100分

本DVDは、日本唯一の薬物依存症の民間リハビリ施設である「ダルク」を密着取材したドキュメンタリー作品です。

薬物依存からの回復を目指す人たちが共同生活をする、その日常をあるがままに写し取りながら、依存症当事者、回復を支援する「仲間」たち、関係者などへのインタビューを交えて、当事者の視点から薬物依存の実像に迫っていきます。

H22-102

若者の依存症1(アルコール・ドラッグの誤解・マリファナ神話の真実を暴く・タバコ・摂食障害)「アルコールとドラッグの誤解トップ10」

DVD
21分

「やめたい時にやめられる」、「ビールはアルコール度数の強い酒ほど害がない」、「ハイになっても自分をコントロールできる」、「マリファナは害がなく中毒性もない」、「市販薬は合法なので害はない」、「薬物やアルコールは脳に損傷を与えない」といった通説の嘘をあばきます。厳しい現実を突きつけることで、これらの危険な通説に反論を唱えながら、自らが害のある行動を取っていることを認めること、自身の健康と安全への責任は自ら取ることを促す内容です

H22-103

若者の依存症2(アルコール・ドラッグの誤解・マリファナ神話の真実を暴く・タバコ・摂食障害)

DVD
22分

本プログラムでは最新の事実、科学、統計を用いてマリファナに対する誤った認識をあきらかにし、マリファナの使用が死を招く危険性があることを証明します。このプログラムの衝撃的な内容に子どもたちはマリファナを"楽しく、無害で、自然のもの"という考え方を変えることでしょう。実際にマリファナを使用していた若者たちのコメントとナレーションで、マリファナは危険な薬物であるというメッセージをお届けします。

H22-104

若者の依存症3(アルコール・ドラッグの誤解・マリファナ神話の真実を暴く・タバコ・摂食障害)

DVD
17分

このプログラムでは喫煙によるニコチンの脳への影響について最新の研究を紹介します。喫煙が脳の化学物質にどのように影響し、ドーパミンと脳の報酬経路が喫煙を誘発するのかを神経科学者が解説します。10代の喫煙者たちのインタビューを紹介しながら、喫煙は依存症と中毒を引き起こし、ニコチンを渇望するようになるため、禁煙しようとしても挫折する人が多いというメッセージを伝えます。また、10代の若者の脳はまだ成長段階にあり、喫煙が長期にわたる中毒を引き起こすリスクがあるという最新の研究結果を紹介するとともに、禁煙に成功した10代の若者の話も紹介します。

H22-105

若者の依存症4(アルコール・ドラッグの誤解・マリファナ神話の真実を暴く・タバコ・摂食障害)

DVD
20分

このプログラムではそれぞれの摂食障害には兆候があり、健康に深刻な害を与える病であること、また、死をもたらす可能性もあることを強く主張します。摂食障害に苦しむ方が克服するために取るべきステップについても解説します。

H22-106

学校における自傷予防「自傷のサインプログラム実施マニュアル」

DVD
29分

本プログラムでは,「Acknowledge(気づき)」,「Care(かかわり)」,「Tell(つなぎ)」というメッセージが繰り返し強調され,自傷が,苦痛を抱え助けを求めていることのサインであることを示し,それに気づくことで適切なかかわりをもち,信頼できる大人や専門家につなげることが重要だと説いています。

DVDには,教師向け・生徒向けに分かれたプログラムの実際が俳優によってドラマ形式で解説され,実施マニュアルで述べられていることを体験的に理解できるようになっています

H22-107

こころのサインに気づいたら「悩んでいる人にあなたができること」

DVD
11分

このDVDでは身近で悩んでいる人がいたときに私達がどのように寄り添いサポートしていけばよいかポイントを紹介します。

  • 一般編(約5分)
  • ワンポイント講座(各1分)
  • 啓発用スポット「あなたも誰かのゲートキーパー(15秒)」企画製作:内閣府

H22-108

こころのサインに気づいたら「悩んでいる人との向き合い方について」

DVD
172分+テキスト

このDVDではゲートキーパーが自殺の危険性がある人をどのように認識し、対応するか。また初期の支援や、適切な支援への導入をどのように行うかということをメンタルヘルスファーストエイドの5ステップに基づいて学びます。

  • 一般編(約12分)
  • 家族編(約20分)
  • 勤労者編(約22分)
  • 民生委員編(約30分)
  • 相談窓口編(約29分)
  • 保健師編(約27分)
  • 医療機関編(約32分)
  • ゲートキーパー養成研修用テキスト

H23-101

きたやまおさむ「あの素晴らしい愛について」日本人のこころはどこへいった

DVD99分
+CD73分

<DVD>昨年11月東京・日本橋、彼自身が「アカデミックシアター」と命名した21世紀型のエンターテインメント講義の全貌を六台のカメラで完全収録。ゲスト姜尚中・田中優子さんとのトークセッション&質疑応答を完全収録。名作講義「共視論」を劇場化し「あの素晴らしい愛について」とリニューアル。浮世絵と西洋絵画の母子像を比較しながら、日本人の「こころのありよう」を分析し説いていく。

<きたやまおさむ緊急メッセージ・インタビューCD>きたやまおさむが、最近の深層心理学と臨床医体験の知見を総動員して鋭く熱く語ります。日本人全員の心にぽっかりと空いた空洞をどう埋めたらいいのか?わたしたち日本人の皆が背負い込んだ心的ダメージをどう受け止め、どう前向きな方向へと「こころの舵」をきったらよいのか?

H23-102

きたやまおさむ「日本人の心のしくみ」
2010年2月28日 北山修九大最終講義・全記録

DVD84分

精神医学・臨床心理士の道を黙々と歩き続けてきた「きたやまおさむ/北山修」
「九州大学退職記念行事」として催行された『北山修・最終講義』の全貌を記録した唯一のDVD。『〈私〉の精神分析』と題されたこの最終講義は、北山の長きに渡る研究生活の集大成である「神話と昔話の深層心理学」を中心に展開。専門である精神分析医としての豊富な知見を総動員し、深層心理学アプローチで解明!日本人の心の中に密かに刷り込まれた「日本人の心のしくみ」とは何か?毎年3万人以上が自殺する世界一の国・日本!北山は今、「潔く逝かない生き方」の再構築を真摯に世に問うている。(尚、DVD化に際して、タイトルは「日本人の心のしくみ」と改訂されました。)

H23-103

安心して思いを語り合うために「自死遺族のつどいのすすめ方」

DVD12分
+テキスト

遺族の集いは参加者それぞれが大切な人を亡くした痛みを率直に語り合い、聞き合い、分かち合う場です。このDVDは安心・安全な環境のもとに遺族の集いをどのように創っていくか、実際に何度も参加した遺族の方々とともに再現してみました。参加者の気持ち、迎えるがわの心構え、会場準備の気遣いなど、これまでの経験から細かい点まで述べられています。<NPO法人全国自死遺族総合支援センター作成>

H23-104

NHK Eテレ あしたをつかめ平成若者仕事図鑑
no.291 精神保健福祉士

DVD25分

2011年9月22日木曜日放送 NO.291精神保健福祉士

統合失調症やうつ病などで長期入院を送ってきた人々が、再び自立して一般社会で生活できるようにサポートするのが精神保健福祉士です。1997年に国家資格として誕生したソーシャルワーカーのひとつで、治療を施す医療と社会生活を支える福祉という2つの領域を結ぶ橋渡し役です。埼玉県の福祉施設で働く桑原瞳さん(28)は、精神保健福祉士になって6年目。入所者が将来住みたい地域で安心して生活していけることを目指して日々奔走しています。様々な生活訓練に取り組む精神保健福祉士の現場を紹介します。(協力:埼玉県立精神保健福祉センター 生活支援担当 けやき荘)

H23-105

[シリーズ東日本大震災とメンタルヘルス]
プロローグー福島県浜通り
「兆しのなかをさまよう人々」
地域活動支援センター・コーヒータイム 再開までを追う

DVD43分

このビデオでは、震災とその直後の原発事故という惨事の中で、地域の精神科医療がどう対応したのか、地元の関係者にインタビューをしながら、コーヒータイム再建の道筋をたどります。

H23-106

うつが教えてくれたこと

DVD94分

  • 当事者インタビュー うつ病を経験した3人の方々にお話を聴きました。発症の経緯、当時の思考、現在の想いなど、経験者にしか語れない生の声が収録されています。
  • 精神保健福祉士(PSW)座談会
    向谷地宣明氏をコーディネーターに迎え、7人のPSWがそれぞれの立場でどのように精神障害者と向き合っているか、また、何を考えているのか…職場環境を含めた理想と現実の中での想いを語っています。
  • 特典映像 精神保健福祉士の活動をイメージしたショートムービー。ストレスショッカーと闘う3人の戦士、PSWレンジャー!ブルー・グリーン・ピンクの必殺技が炸裂!
    企画・制作群馬県精神保健福祉協会

H23-107

こころのスキルアップ・プログラム「認知療法・認知行動療法の視点から」

DVD113分

私達が悩み相談に乗るときに、どのようなことに気をつければいいかについて、認知療法・認知行動療法の視点からまとめたものです。その内容は多くの人が仲間の相談に乗っているときや自分の気持ちや行動をコントロールしようとしているときにしていること、違いはありません。ここで紹介している認知療法・認知行動療法の方法歯、私たちのそうした人間の知恵を体系的にまとめたもので、決して特別なものではないからです。ここで紹介する方法は、精神保健、医療、福祉に携わる人はもちろん、ご家族や友人、職場の上司や同僚などが、納屋いる人のサポートをするときに役立ちます。またセルフカウンセリングといって、悩んでいる人が自分の気持ちや行動をコントロールするときにも役立つ考え方が多く含まれています。

テキスト付き

H23-108

薬物依存症回復への道(1)

DVD22分

第1巻:薬物依存症とは何か(22分)

薬物依存症は様々な問題を抱えた病気です。その様子をドラマで再現具体的に解説しています。身体的症状や家庭的問題、社会的問題を取り上げながら”薬物依存症とは何か”に答えています。

H23-109

薬物依存症回復への道(2)

DVD20分

第2巻:薬物依存症とその家族(20分)

薬物依存症は、依存症が起こす問題行動によって家族をもむしばむ病気です。その様子をドラマで再現し、具体的に解説しています。依存症者が家族にあたえる影響、家族関係の悪循環、依存症者のために家族ができること等を取り上げながら薬物依存症者とその家族を分析しています。

H23-110

薬物依存症回復への道(3)

DVD28分

第3巻:薬物依存症回復への道(28分)

薬物依存症者は、きちんと治療を受けて薬物の使用を止め続ければ通常の社会生活を送ることができる病気です。依存症者の回復を支える機関や自動活動、そして家族を支える活動等を取り上げながら薬物依存症者からの回復の過程を紹介しています。

H24-101

自死(自殺)への理解を深める「ダギーセンターに通う子ども・家族の声から」

DVD

24分

アメリカでは毎年約30000人が子どもを残して自死で亡くなります。時には幼い子どもも、その死別と向き合わされるのです。この24分間のDVDには、自死遺族となった家族・子どもたちは体験した感情や経験の語りと、そうした体験をした人達を支える方法が含まれています。

H24-102

未来があるから!「薬物に“NO!という生き方を”」

DVD

35分

薬物乱用防止啓発DVD(高校生用)学校における薬物乱用防止に関する指導は、学校の教育活動全体を通じて行うこととしています。本DVDは、強化保健体育・科目「保健」の内容を中心に、リアルドキュメンタリーとして構成していますので、保健の授業や「薬物乱用防止教室」などの様々な機会において活用することができます。

H25-101

出所後の道しるべ「薬物を使わない新たな人生に向かって」

DVD

62分

薬物依存からの回復を柱に、薬物問題を抱えた受刑者が出所後にどのような生活を送ることができるのか、薬物依存症者の社会の中での相談先や薬物依存からの回復施設(ダルク)について、具体的に伝えるDVDです。

H25-102

うつ病

DVD

4時16分

(3巻セット)

  • 第1巻:うつ病って何だろう「精神科医 大野裕さんにきく」(1時間10分)
    うつ病を病む人のつらさとは?健康な人の気分の落ち込みと、うつ病はどう違うのか。「うつ病を治す」とはどういうことなのか。現在の医学で何ができて、何がわからないのか。そんな、うつ病と付き合っていくために知っておきたい大切な事柄について、大野裕さんが解説します。
  • 第2巻:うつと生きる「ある会社員の17年」(1時間44分)
    19歳の時、うつ病と診断されてから、うつとともに生きてきた、ある会社員の17年間を証言によってたどります。うつ病を病むことの苦しさは人にわかってもらいにくく、自分で気づくことも難しい場合もあります。病気に振り回されて自分らしい人生を見失いそうになることもあります。しかし、たとえうつが完全になくならなくても、それとの付き合い方を見つけることで道が開けていきます。その葛藤の軌跡を、本人、家族、友人、専門家が語ります。巻末に大野裕さんによる認知行動療法を使った面接の場面を収録。
  • 第3巻:ふたたび職場へ「復職支援の現場から」(1時間22分)
    うつ病は一度治った後でも半数以上が再発するといいます。治療を受けて仕事に戻ってから再び休職に追い込まれる人が少なくありません。では、再び安心して職場に戻るため、有効な方法はないのでしょうか。神奈川県川崎市にある武田病院のリワークプログラムを、復職を目指す一人の会社員の視点で紹介します。

H25-103

躁うつ病のことをもっと知りたい!

DVD

2時間

  • 第1部:体験発表(35分)
    ・久賀さやかさん(双極性1型のご本人:自分自身の体験を「自分の調子グラフ」に基づいて報告)
    ・稲垣みさおさん(双極性2型のご家族:なかなか双極性障害であることがわからなかった夫との生活のたいへんさを漫画で説明する)
  • 第2部:加藤忠史先生の講演(55分)
    病気とのつきあい方から診断・治療・最新研究までをわかりやすく解説。10年前と現在では、あらゆることが変わってきていることをわかりやすく説明する。
  • 第3部:トークセッション(30分)
    出演者全員と伊藤順一郎による座談会。会場からの質問にも答えます。

H25-104

依存症と共依存

DVD

77分

依存症という言葉はよく耳にしますが、あまり理解されていない病気の一つです。世間の否定的なイメージや本人の否認や嘘などが重なり、この病気を複雑なものにしています。また、支える者と支えられる者との間で生ずる「共依存」も大きな問題です。DVDでは、この依存症と共依存をどう理解すればよいのか、現場の医師や精神保健福祉士、施設長の声と患者へのインタビューを中心に学んでいきます。

H25-105

こころのサインに気づいたら「ゲートキーパー養成研修用DVD(地域対応編・心得編)」

DVD

144分

ゲートキーパーが自殺の危険性がある人をどのように認識し、対応するか、また、初期の支援や、適切な支援への導入をどのように行うかということをメンタルヘルス・ファーストエイドの5つのステップに基づいて学びます。(保健師編、訪問介護職員編、窓口職員・住民編、民生委員編、児童委員編、ゲートキーパー心得編)

H27-101

依存症からの回復(1)
「依存症とは何か」

 

 

 

 

DVD

60分

アルコールや薬物、ギャンブル、買い物、インターネットなど、様々な“依存症”が問題となっています。“依存症”とはどのような病気で、人はなぜ依存症になるのでしょうか。
実際に依存症で苦しんだ人の経験をVTRで紹介しながら、医学的な知見も踏まえ、依存症の正しい理解について解説します。

<制作・著作 社会福祉法人NHK厚生文化事業団

 監修 松本俊彦 氏>

H27-102

依存症からの回復(2)

「回復への道」

DVD

68分

依存症は「治癒」は難しくても、「回復」は可能な病気と言われています。その違いはどこにあるのでしょうjか。そして「回復」のためにはどんな支援が必要なのでしょうか。
医療機関やリハビリテーション施設の実際の取り組みをVTRで紹介しながら、依存症からの回復について解説します。

<制作・著作 社会福祉法人NHK厚生文化事業団

 監修 松本俊彦 氏>

H27-103

依存症からの回復(3)

「家族を支える」

DVD

63分

 

依存症は「家族を巻き込む病気」とも言われます。本人の依存を何とか止めようとしてうまくいかず、家族が疲弊してしまうことも少なくありません。家族が陥りがちな悪循環の構造を読み解き、回復への道筋を探ります。また、近年広がりつつある家族支援のプログラムについても紹介しています。

<制作・著作 社会福祉法人NHK厚生文化事業団

 監修 松本俊彦 氏>

H28-101 いろいろ応用できる認知行動療法

DVD

120分

こんぼ亭第第八回月例会を収録したもの。
生活のなかで使える問題解決のコツをわかりやすく伝授しています。
出演は、大野裕氏(国立精神・医療研究センター 認知行動療法センター長)と宇田川健(NPO法人コンボ共同代表)と伊藤順一郎(NPO法人コンボ共同代表)
H29-101 自傷-やめたい!でもやめられない

DVD

115分

こんぼ亭第26回月例会を収録したものです。
第一部「自傷ーやめたい!でもやめられない」
まゆかん(体験談)/市川左千子(体験談)/松本俊彦(精神科医)
第2部 トークセッション
H30-101 私たちの声が聴こえますか

DVD

30分

平成19年制作。近年、高齢化が急速に進行する中で、社会福祉等の入所者に対する身体的・心理的虐待等が表面化し、大きな社会問題となっています。高齢者虐待防止のための、施設職員向けの啓発媒体です。
R3-101

不安の正体

精神障害者グループホームと地域

DVD

本編65分

短縮版30分

近年、精神障害のある人たちのグループホームが各地にできています。ですがそれに伴い、地域住民によるグループホーム開設反対の運動も生じています。事業者が説明会を開催しても反対の声は収まらず、対立が深まるばかりです。「施設コンフリクト」と呼ばれる、このような反対運動はなぜ起きるのでしょう?そして、精神障害者のグループホームとは、実際にはどのようなものなのでしょうか?反対住民の声と関係者の意見、グループホームに入居している方々の生活やインタビューを通して、その実像を見つめます。
R4-101 はじめてのマインドフルネス

DVD

72分

Google やApple などの企業で「研修」として導入され、トップアスリートや多くの経営者も日々の習慣として取り入れられ注目されているマインドフルネス。集中力が高まる、ストレスが軽減される、脳疲労が解消されるなど、様々な研究結果で効果が実証されています。本DVD では、初めての方でもできる「マインドフルネストレーニング」を紹介します。
R5-101 精神疾患をもつ親のもとに生まれて

DVD

60分

BBC番組で大人気のフィットネスコーチ、ジョー・ウィックス。彼には明るく前向きなキャラクターからは想像できない過去がありました。彼の両親に精神疾患があり、不安定な家庭で育ったのです。彼に届くメッセージには心の悩みの相談も多くなり、何か力になりたいと強く思うようになりました。この番組でジョーは、自分の過去を振り返りながら、親に精神疾患があることによる子どもへの影響を知り、社会そして自分がどのような支援ができるかを探っていきます。母、父、兄とそれぞれ会って過去の話をしたり、親に精神疾患がある親子が参加するワークショップの見学、母校への訪問、同じ境遇にいた友人との再会などを通じて、過去を思い出していきます。ジョーが過去を振り返りそして行動した、あたたかいドキュメンタリーです。

お問い合わせ

精神保健福祉センター 企画広報担当
電話:048-723-3333(代表)
ファックス:048-723-1561(代表)

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?