トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2021年度 > 2021年12月 > 環境科学国際センター講演会「環境をつくる地域連携でつむぐ未来へつなぐ」

ページ番号:208274

発表日:2021年12月17日11時

ここから本文です。

県政ニュース

環境科学国際センター講演会「環境をつくる地域連携でつむぐ未来へつなぐ」

部局名:環境部
課所名:環境科学国際センター
担当名:研究企画室
担当者名:高木 利光

直通電話番号:0480-73-8365
Email:g7383312@pref.saitama.lg.jp

講演会について

埼玉県環境科学国際センターでは、県民の皆様に、センターへの理解と環境問題への関心を深めて頂くため、講演会を開催しています。

令和3年度は、令和4年2月3日(木曜日)に、「環境をつくる地域連携でつむぐ未来へつなぐ」をテーマとして、埼玉会館小ホールで開催するとともに、ZOOMでも同時配信する予定です(新型コロナ感染症の感染拡大状況によっては、ZOOM配信のみになる場合もあります。)。
国立研究開発法人国立環境研究所 地球システム領域 副領域長 江守 正多 氏による「気候危機のリスクと社会の大転換」と題した特別講演のほか、当センター3人の職員による研究成果や事例の発表を行います。

なお、お申込み方法は、以下のサイト(当センターHP)でお知らせします。

埼玉県環境科学国際センター講演会

特別講演

気候危機のリスクと社会の大転換

国立研究開発法人 国立環境研究所 地球システム領域 副領域長 江守 正多 氏

講師プロフィール
1997年に東京大学大学院総合文化研究科博士課程にて博士号(学術)を取得後、国立環境研究所に勤務。2021年より地球システム領域副領域長。社会対話・協働推進室長( Twitter @taiwa_kankyo)。東京大学総合文化研究科客員教授。専門は気候科学。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第 5次および第 6次評価報告書主執筆者。

研究・事例紹介

  • あついサイタマ県民と考えた熱中症対策
    ~誰一人取り残さない熱中症対策を探る!~
    温暖化対策担当 大和 広明
  • クビアカツヤカミキリ発見大調査
    ~県民との協働を被害把握に活かす!~
    研究推進室 三輪 誠
  • CESS発 環境学習へのアプローチ
    ~地域協働のプラットフォームを考える!~
    総務・学習・情報担当 立花 幹

ポスター展示

環境科学国際センターの研究員の研究成果などを展示します。

参考

埼玉県環境科学国際センターホームページ

埼玉県環境科学国際センター講演会

埼玉県環境科学国際センターチラシ(PDF:1,846KB)

報道発表資料(ダウンロードファイル)

環境科学国際センター講演会「環境をつくる地域連携でつむぐ未来へつなぐ」(PDF:205KB)

 

県政ニュースのトップに戻る