環境科学国際センター > 施設紹介 > デジタル地球儀「触れる地球」
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掲載日:2023年1月13日
※感染症予防対策のため、現在、「触れる地球」は直接、触ることができません。お客様が見たい映像は、解説員が作動させていただきます。ご理解、ご協力をお願いいたします。
直径80センチの半球型ディスプレイに、宇宙から見たリアルタイムの地球の姿などを映し出すことができる、デジタル地球儀です。
自転軸で回転方向が固定されている従来の地球儀とは異なり、自分の手であらゆる方向に回転させて、地球の様子を観察することができます。
「触れる地球」に映し出される映像メニューは100種類以上あります。映像メニューのデータは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、JAMSTEC(海洋研究開発機構)、国立環境研究所、ウェザーニュースなどの研究機関や組織から提供されます。インターネットを通じて最新のデータに更新されますので、ライブの地球の姿を映し出すことができます。
「触れる地球」の横に設置されたサブディスプレイに、「触れる地球」に映し出された映像メニューの内容を理解するための解説や関連データが表示されます。
平成27年7月11日(土曜日)
展示館2階「触れる地球コーナー」※このコーナーには無料で入場できます。
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