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掲載日:2021年1月26日
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令和元年11月14日(木曜日)県民の日に、大輪バス停から三峰山表参道を登る安全登山教室を開催しました。晩秋の秋晴れの中、午前10時過ぎに出発、元山岳救助隊・飯田氏の安全登山講義を聞きながら、三峯神社を目指しました。総勢15名という人数でしたが、和気あいあいながらも飯田氏の身に迫る救助体験に耳を傾け、大変内容の濃い教室となりました。午後1時過ぎには三峯神社遥拝殿に全員無事到着。解散した後も、神社を参拝する方、裏参道を下山する方など、思い思いに三峰山を楽しんでおられました。
平成30年11月14日(県民の日)に、三峰山表参道を歩きながら学ぶ安全登山教室を開催しました。このイベントは大輪バス停から三峯神社まで、距離約3.7km、標高差700mを3時間ほどかけて歩きながら、山岳救助隊OBによる安全登山講義と三峯神社関係者による表参道の歴史話を聞き、安全意識の醸成と山登りの楽しさを感じてもらうものです。
参加者は、安全登山の心構えや危険回避のための方法について、講師から楽しく分かりやすい説明にあらためて理解を深めていました。また江戸時代以前からある表参道の話にも興味深く聞き入っていました。
急勾配の登山道が続くため、三峯神社への到着が遅れた参加者もいました。あらためて基本的な救護法の大切さを認識したイベントとなりました。
毎月1日に三峯神社で頒布されている「白い氣守」について、当分の間、頒布を休止するとの情報がありました。
詳しくは三峯神社ホームページ(http://www.mitsuminejinja.or.jp/)をご覧ください。
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