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掲載日:2022年8月12日
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初任教育では、訓練終了後、各消防本部(局)において、直ちに警防隊員として活動できるようになることを目標としています。
礼節を学び、消防活動に必要な規律を保持し、迅速かつ的確な団体行動がとれるように訓練します。
消防活動に必要な器具(エンジンカッター、空気呼吸器、三連はしご、投光器など)の取扱いを学ぶ訓練です。
救急活動に必要な止血法、固定法、気道確保、心肺蘇生法、AED取扱いなどを学ぶ訓練です。
ロープの結び方(ロープ結索)、高所への進入(ロープ登はん)、ロープを渡ること(ロープ渡過)、逃げ遅れた人を探して救出すること(検索救助)などを学ぶ訓練です。
消火活動に欠かせないホース延長や放水活動などを学ぶ訓練です。
卒業前の集大成として、所属消防本部(局)の消防長や家族を招いて、訓練成果を披露します。
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