ページ番号:256280
掲載日:2024年8月13日
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人数(人)(うち県内在住) | 比率(%)(うち県内在住) | |
---|---|---|
全体 | 2,458(2,275) | 100.0(100.0) |
人数(人)(うち県内在住) | 比率(%)(うち県内在住) | |
---|---|---|
16~19歳 |
19(17) |
0.8(0.7) |
20~29歳 | 90(80) | 3.7(3.5) |
30~39歳 | 237(212) | 9.6(9.3) |
40~49歳 | 464(431) | 18.9(18.9) |
50~59歳 | 687(636) | 27.9(28.0) |
60~69歳 | 489(451) | 19.9(19.8) |
70歳以上 | 472(448) | 19.2(19.7) |
人数(人)(うち県内在住) | 比率(%)(うち県内在住) | |
---|---|---|
個人事業主・会社経営者(役員) | 242(225) |
9.8(9.9) |
家族従業(家業手伝い) | 13(12) |
0.5(0.5) |
勤め(全日) | 927(838) | 37.7(36.8) |
勤め(パートタイム・アルバイト) | 418(400) | 17.0(17.6) |
専業主婦・主夫 | 358(333) | 14.6(14.6%) |
学生 | 45(38) | 1.8(1.7) |
その他、無職 | 455(429) |
18.5(18.9) |
人数(人)(うち県内在住) | 比率(%)(うち県内在住) | |
---|---|---|
男性 | 1,283(1,183) | 54.4(54.1) |
女性 | 1,047(976) | 44.4(44.6) |
回答なし | 29(27) | 1.2(1.2) |
※任意回答(総数:2,359人(2,186人))
<調査の目的>
競輪(KEIRIN)は柔道に次ぐ日本生まれのオリンピック種目であり、世界のスポーツとなっていますが、日本ではギャンブルの対象としてネガティブなイメージを有する人も少なくありません。
近年、競輪の車券売上はインターネット投票に支えられ概ね安定しており、その収益は県財政の収入となり各種施策を通じて県民生活の向上に寄与しています。
その一方で、競輪場への来場者数は長期的には減少傾向にあります。
競輪事業を持続的に発展させ、同時に県財政の健全化に貢献するためには、多くの人に競輪に親しんでいただくとともに、競輪場に来場いただき、競輪の魅力や競輪場の多様な価値(レジャー施設としての競輪場など)を感じていただくことが必要であると考えています。
そこで、人々が競輪の魅力等に触れる機会を創出し、さらには地域に貢献できる競輪場となるために必要な取組に関する意見等を把握するため、アンケートを実施しました。
※車券の購入は20歳になってからとなります。
<回答にあたって>
「競輪(KEIRIN)」の概要をお知りになりたい方は、こちらから。
●KEIRIN GUIDE(リンク先:https://keirin.jp/pc/static/beginner/)
「大宮競輪場」についてお知りになりたい方は、こちらから。
●大宮競輪場トップページ(リンク先:https://www.keirin-saitama.jp/omiya/)
「西武園競輪場」についてお知りになりたい方は、こちらから。
●西武園競輪場トップページ(リンク先:https://www.keirin-saitama.jp/seibuen/)
担当課所
県営競技事務所 企画調整・事業運営担当
電話:048-871-7095 (E-mail p3845202@pref.saitama.lg.jp )
→「ギャンブル・賭け事」が5割半ば超(57.8%)
質問1 あなたが「競輪(KEIRIN)」と聞いてイメージするものは何ですか。(最もあてはまるもの1つ)
「競輪(KEIRIN)」のイメージについて尋ねたところ、「ギャンブル・賭け事」が最も多く、5割半ば超(57.8%)であった。次いで「日本の自転車競技・スポーツ」が1割半ば(15.2%)、「自転車」が1割強(12.0%)であった。
→「観戦したことはない」が7割強(72.6%)
質問2 あなたはこれまでに競輪(KEIRIN)を観戦したことはありますか。(あてはまるものすべて)
競輪(KEIRIN)の観戦経験について尋ねたところ、「観戦したことはない」が最も多く、7割強(72.6%)であった。次いで「テレビやインターネット等で観戦(視聴)したことがある」が2割強(21.3%)であった。
→「知っている」が6割強(62.0%)
質問3 あなたは競輪が「KEIRIN」としてオリンピック競技になっていることを知っていますか。
競輪(KEIRIN)がオリンピック競技であることを知っているか尋ねたところ、「知っている」が6割強(62.0%)であった。
質問4どのようなことがあれば、あなたは(より)競輪(KEIRIN)を観戦をしたいと思いますか。自由にお書きください。
<主なご意見>
※上記を含め、計2,458件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへのご協力ありがとうございました。
→「競輪(KEIRIN)のスポーツとしての楽しさが分かるようになる」が5割強(50.9%)
質問5 どのようなことがあれば、あなたにとって競輪(KEIRIN)が(より)親しみやすいものとなりますか。(あてはまるもの3つまで)
競輪(KEIRIN)が親しみやすいものになる要因について尋ねたところ、「競輪(KEIRIN)のスポーツとしての楽しさが分かるようになる」が最も多く、5割強(50.9%)であった。次いで「競輪(KEIRIN)という競技(ルールなど)が分かるようになる」が4割強(40.4%)であった。
→「ギャンブル・賭け事」が6割強(63.0%)
質問6 あなたが「競輪場」と聞いて思い浮かべるイメージは何ですか。(最もあてはまるもの1つ)
「競輪場」のイメージについて尋ねたところ、「ギャンブル・賭け事」が最も多く、6割強(63.0%)であった。次いで「バンク(カーブが傾斜している競争路)」が1割半ば(14.2%)であった。
→「飲食や物販が充実している」が3割弱(29.9%)
質問7 どのようなことがあれば、あなたは(より)競輪場に行ってみたいと思いますか。(あてはまるもの3つまで)
競輪場に行きたくなる要因について尋ねたところ、「飲食や物販が充実している」が最も多く、3割弱(29.9%)であった。次いで「「ながら観戦」ができたり、アミューズメント施設が併設されたりしている」が3割弱(29.1%)、「付加価値の高いレース観戦ができる(選手による解説やバンク内側からの観戦など)」が2割半ば超(26.1%)であった。
→「特に決まった曜日・時間帯はない/わからない」が4割強(41.2%)
質問8 あなたが競輪場に行くとしたら、どの曜日・どの時間帯ですか。(あてはまるものすべて)
競輪場に行く時間帯について尋ねたところ、「特に決まった曜日・時間帯はない/わからない」が最も多く、4割強(41.2%)であった。次いで「土曜の日中(概ね10:00~17:00)」が3割半ば(34.6%)、「日曜の日中(概ね10:00~17:00)」が3割半ば(34.0%)であった。
→「埼玉県の広報紙(彩の国だより)」が3割半ば(34.2%)
質問9 あなたが競輪(KEIRIN)や競輪場の情報を得るきっかけとなる可能性の高い媒体は何ですか。また、すでに情報を得ている場合は、その媒体をお選びください。(あてはまるものすべて)
競輪(KEIRIN)の情報を得る方法について尋ねたところ、「埼玉県の広報紙(彩の国だより)」が最も多く、3割半ば(34.2%)であった。次いで「Web広告」が2割半ば(25.5%)、「駅周辺のポスターやデジタルサイネージ」が2割強(23.4%)であった。
質問10 今後の「競輪(KEIRIN)のスポーツとしての魅力向上」や「競輪場のレジャー価値の向上」のために期待することやご意見、ご要望などありましたら、自由にお書きください。
※上記を含め、計691件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへのご協力ありがとうございました。
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