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掲載日:2024年3月15日
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日本さくら名所100選にも選ばれる県内でも有数の桜の名所で、約2kmに渡って約500本のソメイヨシノが咲き誇ります。時期によっては菜の花も楽しめ、桜のピンク色と菜の花の黄色のコントラストがとてもキレイです。桜と菜の花が両方楽しめる場所は珍しく、人気の写真スポットになっています。熊谷駅南口から徒歩最短約5分と好アクセスなのも魅力。
<住所>熊谷市河原町
<問合せ>048-594-6677 ((一社)熊谷市観光協会)
<ホームページ>https://www.oideyo-kumagaya.com/sakura/
<開花時期>3月下旬~4月上旬頃
<時間>常時開放
片倉シルク記念館は、世界遺産・富岡製糸場を操業した片倉工業株式会社の最後の製糸工場であった熊谷工場の繭倉庫を改装した施設で、実際に工場で使用していた製糸機械などを展示・紹介しています。また、当時働いていた人々の生活が垣間見える貴重な写真なども見どころのひとつです。
<住所>熊谷市本石2丁目135
<問合せ>048-522-4316
<ホームページ>https://www.katakura.co.jp/company/memorial/index.html
<休館日>毎週月・火曜日、夏期・年末年始(臨時休館あり)
<時間>10時~17時(入館16時30分まで)
<入館料>無料
関東で唯一、厄除けと開運のご利益を同時にいただくことができるとされるお寺で、「厄除け開運本山」として有名です。龍泉寺の「切り絵御朱印」はとても人気があり、SNSなどでも話題に。初詣や春夏秋冬のシーズンに合わせ、期間限定のデザインの御朱印をいただくことができます。
※写真は2021年冬季限定の御朱印です。
<住所>熊谷市三ヶ尻3712
<問合せ>048-532-3432
<ホームページ>https://yakuyoke-kaiun.jp/
<切り絵御朱印の初穂料>1,200円
<御朱印の受付>16時まで ※毎週火曜日は御朱印、御朱印帳頒布の休業日
誠之堂(左の写真)は渋沢栄一が頭取をつとめた第一銀行の行員たちが、渋沢栄一の喜寿のお祝いのために建築したものです。清風亭(右の写真)も栄一に次いで頭取となった佐々木勇之助の古希のお祝いとして、同じく行員たちの出資により建築されました。元々は世田谷区にありましたが、取り壊しの危機にあったところを渋沢栄一の生誕地である深谷市が譲り受け、現在の場所に移築されました。
どちらも細部にいたるまでこだわりぬいて造られたレトロモダンでおしゃれな建築で、見応えがあります。建物内も見学することができます。
※10名以上の団体の場合、バスでお越しの場合は、事前にお問合せください。
<住所>深谷市起会110-1(カーナビ等では、「深谷市起会84-1」と検索してください。)
<問合せ>048-577-4501
<ホームページ>http://www.city.fukaya.saitama.jp/kanko/kanko/seisido_seifutei/1391497434025.html
<時間>午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分までにお願いします)
<休館日>年末年始
<入館料>無料
公園の敷地面積は約54,000平方メートルと、東京ドーム1個強の広さ!その中に、屋内施設の「アクアパラダイスパティオ」と芝生広場をはじめとする大小の広場で構成されています。
「アクアパラダイスパティオ」は、南ヨーロッパや地中海沿岸のリゾート地をイメージした北関東最大の全天候型屋内レジャープールが目玉。また、季節ごとに彩られる花壇は見応え十分で、春はチューリップと桜、夏はユリ、秋はコスモスが咲き誇り、随時イベントも開催されています。
<住所>深谷市樫合763
<問合せ>048-574-5000
<ホームページ>https://patio.or.jp/
<営業時間>10時~21時 ※夏休み期間中は9時より営業します。
<休館日>毎週火曜日 ※夏期は休まず営業します。
<料金>一般1,000円、小中学生500円 (プールのみ有料。詳しくはホームページから御確認ください。)
300年の歴史を持つ蔵元の酒蔵跡。残っている主屋や蔵など活用し、レトロな古書店やコーヒーショップ、雑貨屋、居酒屋、映画館などの様々なお店が軒を連ねています。深谷駅から徒歩約10分で、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえます。
<住所>深谷市深谷町9-12
<問合せ>048-573-8707
<ホームページ>https://www.machinokoshi.com/
<営業時間・休業日>店舗によって異なります。詳しくはホームページをご確認ください。
1590年(天正18年)豊臣秀吉の小田原攻めの時、鉢形城に陣取った武将・北条氏邦は、5万人の豊臣勢を相手に、わずか3500人の兵力で1ヶ月余り攻防戦を続けました。
この時の戦いを再現したものが「寄居北條まつり」です。祭りの当日は、大勢の武者隊たちが登場。市街地をパレードした後、北条・豊臣の両軍に分かれて攻防戦を行います。その様子は、戦国時代の合戦さながらの迫力です。
また、同時開催されるB級グルメイベント「北條食の陣」も見どころ。神奈川県相模原市や静岡県沼津市などの北条氏のゆかりの地から、多数のグルメが集結します!
<住所>寄居町玉淀河原
<問合せ>048-581-2121(寄居町商工観光課)
<開催時期>毎年5月中旬頃
<ホームページ>※準備中
県指定名勝玉淀で発見された水神様を水天宮として祀り、水難除けや安産、子育てなどを祈願して、昭和6年に始められました。付祭りとして行われる花火と船山車の競演は「関東一の水祭り」と呼ばれています。
<住所>寄居町玉淀河原
<問合せ>048-581-2121(寄居町商工観光課)
<開催時期>毎年8月第一土曜日
<ホームページ>※準備中
関東でも有数な城であった鉢形城の城主・北条氏邦らも帰依したとされるお寺。
本堂の天井には寛永6(1629)年に金竜斉宗信が描いた「百人一首画格天井」があり、今もなお色鮮やかに残っています。一見の価値アリです。
※天井絵の拝観をご希望される場合には、本殿の横にある社務所にお声がけください。
<住所>大里郡寄居町末野1686
<問合せ>048-581-1990
<ホームページ>https://www.town.yorii.saitama.jp/map/zendouzi-map.html
埼玉県の母なる川とされている荒川をテーマに、水の環境やそれを取り巻く人々の生活を紹介する博物館。大画面に連動して座席が動くバーチャルシアターや屋外にある種類豊富なウォーターアスレチックなど、子どもたちも楽しむことができます。
また、敷地内にある、直径24.2メートルの日本一大きな水車は迫力満点です。
<住所>寄居町小園39
<問合せ>048-581-7333
<ホームページ>https://www.river-museum.jp/
<時間>9時~17時
<休館日>月曜日・年末年始
<入館料>一般410円、学生200円(詳しくはホームページをご確認ください。)
養蚕技術の改良に一生を捧げた木村久藏が1894年に養蚕伝習専用の施設として造った施設です。養蚕を学ぶために全国から多くの人がここを訪れました。
高窓や床下などに温度・湿度を管理するための工夫を見ることができる全国でも貴重な文化財です。解説員の説明も面白く、群馬県にある世界遺産「高山社跡」の高山社との違いや関係性なども興味深いです。
<住所>本庄市児玉町児玉2514-27
<問合せ>0495-71-1121
<ホームページ>https://www.city.honjo.lg.jp/bunka_supotsu_kanko/rekishi_bunkazai/honjonorekishi/1379049061514.html
<時間>9時~16時30分
<休館日>月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始
<入館料>無料
天明3年(1783年)の浅間山大噴火の犠牲者を弔うために建立されました。外観は二階建て、内部は三層という不思議な構造で、1階は秩父三十四観音霊場、2階は坂東三十三観音霊場、そして3階は西国三十三観音霊場と全部で百の本尊が安置されています。
<住所>本庄市児玉町小平661-2
<問合せ>0495-72-6742(本庄市観光農業センター)
<ホームページ>https://www.honjo-kanko.jp/sightseeing/hyakutaikannon-do.html(本庄市観光協会)
<時間>10時~16時
<休館日>木曜日(祝日の場合は開館)
<拝観料>300円
長泉寺の境内には、広さ500平方メートルにも及ぶ藤棚があり、8種類の藤が上品な紫や白の花を咲かせます。その中でも「骨波田の藤」は樹齢650年以上ともいわれている古木で、埼玉県の天然記念物にも指定されています。
藤のたおやかで美しい花々と、甘くて優しい香りに癒されにきてください。
<住所>本庄市児玉町高柳901
<問合せ>0495-72-3122
<ホームページ>https://www.kotuhata.or.jp/
<開花時期>4月下旬~5月中旬
<時間>8時~18時
<拝観料>大人(中学生以上)300~600円、子供無料(咲き具合により料金の変動あり)
真東寺には、境内全体に四国の八十八ヵ所の各霊場寺院の御本尊をお祀りしたお堂が建てられ、入口付近の立派な曼陀羅塔(まんだらとう)の下には各寺院から頂戴したお砂が納められています。お堂を巡礼し、お砂踏み(おすなふみ)をすることで、四国の八十八ヵ所の各霊場寺院をお遍路(おへんろ)したのと同じ霊験・功徳が得られるといわれています。
広い境内に点在するお堂はひとつひとつ形や大きさが異なり、とても見応えがあります。また桜やツツジ、新緑や紅葉など、季節も一緒に楽しむことができます。遠い四国へお遍路に行くには少し難しいと感じる方も、真東寺で身近に体験することができますので、ぜひ訪ねてみてはいかがでしょうか。
<住所>児玉郡美里町木部546
<問合せ>0495-76-1770(真東寺)、0495-76-5133(美里町観光協会)
<ホームページ>https://www.misato-kanko.com/spot/visit/745/(美里町観光協会)
<入山料>300円
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