トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 西部地域振興センター > 防災 > 飯能市で土砂災害を想定した防災訓練が実施されました。
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掲載日:2023年6月6日
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6月4日(日曜日)、飯能市役所が中心となり、住民の皆さまと飯能警察署、飯能日高消防署、飯能消防団、陸上自衛隊第32普通科連隊、生活協同組合コープみらい、株式会社チーム関東、西部地域振興センターが連携して、実践的な図上訓練や避難訓練などが行われました。
この訓練は、国土交通省が毎年6月を「土砂災害防止月間」と定めていることを踏まえて実施しているもので、大雨による土砂災害を想定した防災訓練が全国各地で実施されています。
昨年7月の大雨では東松山市、鳩山町を中心とする地域で30件を超える土砂災害が発生しています。 土砂災害は一度発生すると生命・財産に関わる大きな被害につながることから、日頃からの備えが必要です。
写真1:各機関が連携した図上訓練(対策本部会議)
写真2:地域住民が参加した避難訓練(煙霧の中を避難する訓練)
写真3:医療救護所設置訓練(飯能市保健センター)
写真4:訓練講評・閉会式(飯能市役所駐車場)
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