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掲載日:2023年10月4日
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令和5年1月~8月における埼玉県での特殊詐欺の被害金額は前年同期より約2億2,535万円増加の約19億595万円、被害件数は前年同期より21件増加の853件となっており、依然として深刻な状況となっています。
被害者の多くが高齢者であることから、県では「敬老の日」に合わせて、特殊詐欺被害防止の注意喚起や対策機器の普及を目的とした「特殊詐欺撲滅キャンペーン」を実施しています。
西部地域振興センターは、飯能市及び飯能警察署と連携協力し、9月28日(木曜日)午前10時からフーコット飯能店でキャンペーンを実施しました。
当日は、駿河台大学の学生ボランティアにもご参加いただき、市民の皆さまに特殊詐欺被害防止を呼びかけました。
また、特殊詐欺対策として電話機に設置する「自動応答録音装置」を展示紹介しました。
この装置は、自宅の電話機に取り付けることで、電話をかけてきた相手に警告メッセージが流れ、通話内容を自動で録音するもので、特殊詐欺の発生を抑制する効果が期待されています。
下記の県民生活部 防犯・交通安全課のホームページで、特殊詐欺対策機器を紹介していますので、是非ご覧ください。
御参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
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