トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 西部地域振興センター > 県民生活 > 防犯のまちづくり > 防犯のまちづくりキャンペーン > 令和4年度の防犯のまちづくりキャンペーン > 入間市で「特殊詐欺撲滅キャンペーン」を実施しました。
ページ番号:225716
掲載日:2023年1月24日
ここから本文です。
埼玉県の令和4年度(1月から9月)の特殊詐欺被害金額は、前年同期より約2億6,400万円増加の約19億7,100万円。被害件数は、前年同期より199件増加の970件となっており、依然として深刻な状況となっています。
被害者の多くは高齢者であることから、9月19日の「敬老の日」に合わせて、特殊詐欺被害防止の注意喚起や対策機器普及を目的とした「特殊詐欺撲滅キャンペーン」を実施しました。
狭山警察署、入間市、西部地域振興センターの共催により、10月6日(木曜日) 午前10時30分からベルク入間野田店で特殊詐欺撲滅の声掛けをするとともに、チラシや啓発品を配布しました。
また、当日は、入間市の地域防犯推進委員の皆さまにもご協力いただきました。
特殊詐欺対策として電話機に設置する「自動応答録音装置」を展示紹介しました。
自宅の電話機に取り付けることで、電話をかけてきた相手に警告メッセージが流れ、通話内容を自動で録音します。
県 防犯・交通安全課では、特殊詐欺対策機器を紹介していますので、是非ご覧ください。
特殊詐欺対策機器の紹介ページ(県 防犯・交通安全課)
冷たい雨が降る中、ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください