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掲載日:2022年5月27日
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平成30年中の特殊詐欺の被害は1,424件(前年比+191件)、被害総額は約25億円(前年比+9,844万円)と、平成29年に比べ被害件数、被害金額ともに増加しました。
被害者のうち、65歳以上のかたが86.0%、女性が81.3%でした。
警察官や金融機関職員を装って通帳やキャッシュカードをだまし取る手口が多発する一方で、息子や孫を装った手口も依然として発生しています。
被害にあわないためには、「合言葉を決める」「在宅中でも留守番電話をセットする」など、日頃より家族で対策を話し合うことが重要です。
被害者の大半が高齢の女性であること、また、家族で話し合うきっかけとしてほしいことから、5月12日の「母の日」にあわせて「特殊詐欺撲滅キャンペーン」を実施しました。
飯能警察署、日高市、西部地域振興センターの共催により、4月15日(月曜日)10時からJR八高線高麗川駅周辺で特殊詐欺撲滅の声掛けをするとともに、啓発品を配布しました。
当日は年金支給日でしたので、銀行及び郵便局を利用する方たちを中心に、特殊詐欺に対する注意を呼びかけました。
ご参加いただいた区長会、防犯協会及び防犯協力会の皆さんです。
ご協力ありがとうございました。
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