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掲載日:2024年12月10日
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復興まちづくりイメージトレーニングの概要及び開催状況についてご案内します。
復興まちづくりイメージトレーニングは、大規模災害発災後の迅速で円滑な復興に備えた人材の確保及び育成などを目的に、東京大学と埼玉県が共同で研究・開発した人材育成手法です。
埼玉県では、県及び市町村の職員、学生などを対象にワークショップ形式の研修を実施しています。
研修では、元の生活を早く取り戻したいという個人の視点と、従前のまちの脆弱性を改善し、より良いまちをつくるという行政の視点から、発災後の復興の筋道を検討し、両者の視点を取り入れた復興シナリオの検討を行います。
復興シナリオとして蓄積した検討事例や復興における課題を平時のまちづくりや「埼玉県震災都市復興の手引き」にも反映していきます。
【令和4年度】富士見市、県庁
【令和5年度】新座市、県庁
【令和6年度】入間市
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