ページ番号:190751
掲載日:2026年4月16日
ここから本文です。

出典:国土交通省荒川上流河川事務所資料より引用
気候変動による水災害リスクの増大に備えるため、河川・下水道管理者等による治水に加え、あらゆる関係者により流域全体で行う治水が「流域治水」です。
「洪水を安全に流す対策(河川区域)」「雨水を貯める対策(集水域)」「被害を減らす対策(氾濫域)」をハード・ソフト一体で多層的に進めていきます。
【流域とは】・・・降った雨が集まって流れる「集水域」、洪水の時に浸水する「氾濫域」も含めて一つの《流域》といいます。また、堤防と堤防に挟まれた間の区間を「河川区域」といいます。
【治水とは】・・・洪水によっておこる災害から川の周辺に住む人々や土地を守ることをいいます。
参考:流域治水の推進(国土交通省水管理・国土保全局ホームページ)
流域治水について漫画でわかりやすく紹介しています。ご家庭でできる取り組みも紹介していますので、水害に備えてぜひご覧ください!

出典:るるぶ特別編集「川の国埼玉」より ♦電子ブック版はこちら(別ウィンドウで開きます)
気候変動による水災害リスクの増大に備えるためには、これまでの河川管理者等の取組だけでなく、流域に関わる関係者が、主体的に治水に取り組む社会を構築する必要があります。
河川・下水道管理者等による治水に加え、あらゆる関係者(国・都道府県・市町村・企業・住民等)により流域全体で行う治水「流域治水」へ転換するため、令和元年東日本台風で甚大な被害を受けた7つの水系での「緊急治水対策プロジェクト」(埼玉県内では入間川緊急治水対策プロジェクトに参画)と同様に、全国の一級水系でも、流域全体で早急に実施すべき対策の全体像を「流域治水プロジェクト」として示し、ハード・ソフト一体の事前防災対策を加速してまいります。今後各一級水系において、国・都道府県・市町村等との協議会にて議論を進め、流域治水プロジェクトを策定する予定です。
流域治水プロジェクト(国土交通省水管理・国土保全局ホームページ)
流域治水プロジェクト策定に向け、埼玉県が参画している流域治水協議会は以下のとおりです。
〇荒川水系(埼玉ブロック)流域治水協議会取組状況(荒川上流河川事務所ホームページ)
〇利根川上流流域治水協議会取組状況(利根川上流河川事務所ホームページ)
〇江戸川流域治水協議会取組状況(江戸川河川事務所ホームページ)
〇中川・綾瀬川流域治水協議会取組状況(江戸川河川事務所ホームページ)
〇烏川・神流川流域治水協議会取組状況(高崎河川国道事務所ホームページ)
流域治水に関する情報が集約されており、もっと知りたい、取り組んでみようと思えるきっかけとなるサイトです。
江⼾川、中川・綾瀬川流域の特性や、流域治水の取組、最新情報を知ることができます。
荒川流域の特性を含め、流域治水が今必要な理由や考え方、取組事例など幅広く紹介しています。