ページ番号:100962
掲載日:2024年6月12日
ここから本文です。
埼玉県では、平成28年度よりS-GAPの取組の到達度を客観的に評価する「S-GAP農場評価制度」を創設しました。
従来では自己チェックでS-GAPに取り組んでもらっていましたが、自分の判断だけではどこまで取組ができているのか分からないとの声がありました。
そこで、県の評価員がS-GAPに取り組む農場を訪問し、その取組度合いを評価するのがS-GAP農場評価制度です。
S-GAP農場評価を受けることで、ご自身の農場の良い点や改善点を明らかにすることができ、農業経営を見直すきっかけとなりますので、是非ご活用ください。
S-GAP農場評価を御希望のかたは、管轄の農林振興センター(地域支援担当)へご相談ください。
S-GAP農場評価の判断項目が全て「適」とされた農場は、「S-GAP実践農場」となります。
S-GAP実践農場には、「S-GAP実践農場評価書」(個人申請)または「S-GAP実践集団評価書」(集団申請)をお渡しいたします。
S-GAP実践農場は令和6年4月30日現在、875農場となっています。