食品表示法と食品表示基準について
JAS法、食品衛生法及び健康増進法の食品の表示に関する規定を統合した「食品表示法」(平成25年法律第70号)と、同法に基づいて定められた「食品表示基準」(平成27年内閣府令第10号)が平成27年4月1日から施行されました。
詳細につきましては、関連リンクをご覧ください。
消費者庁ホームページ:食品表示一元化情報
(関係法令、食品表示基準、食品表示基準Q&A、新しい食品表示制度のリーフレット等が掲載されています。)
加工食品の新たな原料原産地表示制度について(平成29年9月1日食品表示基準一部改正)
平成29年9月1日、新たな加工食品の原料原産地表示制度を定めた食品表示基準の一部を改正する内閣府令(平成29年内閣府令第43号)が公布・施行されました。
新たな原料原産地表示とは、一部の加工食品にのみ義務付けられていた原材料の産地表示が、原則として全ての加工食品に拡大されるものです。(経過措置期間:令和4年3月まで。)
詳細につきましては、関連リンクをご覧ください。
消費者庁ホームページ:新たな加工食品の原料原産地表示制度に関する情報