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現在発令している注意報・警報はありません。
現在、麻しんは東南アジアやアフリカなどで流行しており、帰国後に麻しんと診断された報告例も増えています。
特に、ワクチン未接種の方は発症リスクが高いので、注意が必要です。
発熱、発疹等、麻しんを疑う症状が現れた場合は、医療機関に電話で相談の上、速やかに受診してください。
令和6年の麻しん(はしか)患者の発生状況(別ウィンドウで開きます)
麻しんの海外での流行状況を踏まえ、厚生労働省が海外渡航者向けのリーフレット【出国前の方向け版・帰国後の方向け版】を作成しています。
参考にしてください。
麻しんリーフレット(2025年版・出国前)(PDF:519KB)
麻しんリーフレット(2025年版・帰国後)(PDF:519KB)
感染性胃腸炎の定点当たり報告数は、過去4年の同時期と比較すると高い水準です。
外出後の手洗いとともに、十分な休養をとるよう心がけてください。また、体調がすぐれない時は、医療機関に電話で相談の上、早めに受診してください。
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