第48回埼玉県薬事衛生大会を開催しました

 薬に関する正しい知識の普及を図るため、毎年10月に実施する「薬と健康の週間」の啓発活動の一環として、第48回埼玉県薬事衛生大会を開催しました。

 今年は、薬事功労者等の表彰のほか、社会福祉法人シナプス理事長/埼玉県医師会常任理事/さいたま市認知症疾患医療センターセンター長 丸木雄一氏から「地域包括ケアシステムにおける認知症ケアネットワークの必要性」について御講演をいただきました。

第48回埼玉県薬事衛生大会

 10月17日～23日は「薬と健康の週間」です。

 医薬品は決められた用法や用量を守らないと、効果が得られないばかりか、副作用が出ることがあります。

 県では、薬に関する正しい知識の普及を図るため、埼玉県薬事衛生大会を開催し、薬事功労者の表彰や啓発のための講演を行っています。

1開催日時

令和元年10月29日（火曜日）
13時30分から15時20分

2開催場所

埼玉会館小ホール
さいたま市浦和区高砂3-1-4

3主催

埼玉県、埼玉県薬事団体連合会

4内容

（1）第1部 表彰式典（13時30分～14時10分）

• 厚生労働大臣表彰（薬事功労）受賞者の紹介（2名）
• 埼玉県知事表彰状（薬事功労）の授与（20名）
• 埼玉県薬事団体連合会会長表彰状（薬事功労）の授与（54名） 
• 埼玉県薬事団体連合会会長表彰状（薬事善行）の授与（48名）

（2）第2部 特別講演（14時20分～15時20分）

•  テーマ：『地域包括ケアシステムにおける認知症ケアネットワークの必要性』
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