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掲載日:2022年9月22日
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各保険者の独自の取組事例を紹介します。
<PR・周知>
○外国語翻訳したチラシを窓口に設置やホームページに掲載(英語、中国語、韓国語、トルコ語、タイ語、ベトナム語、ポルトガル語等)
○商業施設でPR活動の実施、市内量販店での健康相談事業実施の際にPR
○庁用車にPR用マグネットシートを貼りPR
○市民参画での健康づくりガイドブックを作成(健康課題の共有、市民目線の重視)
○健康まつりでのPR
○コミュニティバスを活用したPR
○地元プロスポーツチームと連携したPRポスターの作成
<受診勧奨>
○こどもから健康メッセージ事業の実施
○受診強化月間の実施
○市庁舎ホールで特定健診受診率UP生活習慣病予防キャンペーンを実施
○受診状況やレセプト情報を分析し、受診勧奨を実施(委託)
○新40歳の健康手帳郵送時に勧奨チラシを同封
<受診しやすい環境整備>
○基本健診項目に加え、貧血、心電図、尿酸、血清クレアチニン、眼底(医師の判断により)検査を無料で実施
○自己負担金0円(自己負担金がある場合でも40歳到達者や前年度住民税非課税世帯は無料化)
○心電図の実施希望者は、自己負担金500円で実施可
○がん検診の同時受診ができるよう受診券を同封
<特典の付与>
○職場等で受診した健診結果を持参した人に粗品を付与
○健診を受診した人を対象に、抽選でプレゼントを付与するキャンペーンの実施
○健康ポイントの付与
○他の健診結果を持参した人にオリジナルグッズの付与
<他の健診データの提供>
○自費で受診した人間ドックの結果や職場健診の結果を提出した人に対して助成の実施
○人間ドックや職場で受けた健診結果の提供依頼
○診療情報提供事業の実施(R3年度22保険者実施。)
<その他>
○県の健康マイレージ事業に参加
<利用勧奨>
○事業案内発送から数日以内に電話勧奨を実施
○未利用者に対し、委託で電話勧奨を実施
○地区ごとの実施状況等を取りまとめ医療機関へ出向き、医師へ直接説明して指導の勧奨を依頼
○勧奨通知に経年結果を同封した後、専門職が簡易な健康相談を交えた電話勧奨を実施
<利用しやすい環境整備>
○特定健康診査結果説明会時に初回面接を実施
○健診当日の初回面接の実施
○医療機関で受診した人のうち保健指導該当者には結果返却時に利用案内を実施してもらい、早期に保健指導を実施
○複数回利用者のための、講座・個別相談を新規に実施
○訪問型指導を開設
○オンライン保健指導の実施
<特典の付与>
○特定保健指導の参加特典として、地元プロスポーツチームの観戦チケットを付与
○保健指導完了者へ記念品を配布
○健康ポイントの付与
○民間のジム無料券を配布
<その他健康づくりに向けた取組>
○高血圧教室を実施し、血圧の高い人へ健康相談を実施
○実施医療機関を対象に、実務担当者研修会を実施
○運動講座の継続利用を可能とする体制の整備
○特定保健指導対象者以外の人への通信支援、教室の案内の実施
○保健指導の利用につなげるための教室を開催
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