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掲載日:2023年2月6日
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高齢者の「住まい」には、様々なものがあります。
住み慣れた自宅で生涯を過ごせることが望ましいとしても、心身の状態によって自宅での生活が難しくなることがあります。
そうしたときに例えば、介護を必要とする高齢者が利用できるものとしては、特別養護老人ホーム、認知症グループホーム、介護付き有料老人ホームなどがあります。
医療的管理の下で介護やリハビリテーションを必要とする方のためには、介護老人保健施設、介護療養型医療施設及び介護医療院があります。(介護療養型医療施設はR6年3月末日をもって廃止されます。)
また、ある程度自立していても食事や入浴などのサービスを受けたいという方のためにはケアハウスや軽費老人ホーム(A型)などがあります。
住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などのように住まいの形態によってサービス内容が大きく異なり選択の幅が広いものもあります。
さらに、住み慣れた自宅・地域で生活しながら介護サービスを受けたいという方のためには、訪問介護などの居宅サービスや地域密着型サービスが提供されています。
このように、高齢者の「住まい」は多様であり、個々の方の健康状態やどのような住まいの形態を望むのかなどにより、自分にあった住まい方を考える必要があります。
このページでは、高齢者の多様な「住まい」について、主要なものの概要を掲載します。
養護老人ホーム、ケアハウス、軽費老人ホーム(A型)
有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、シルバーハウジング
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