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掲載日:2023年10月2日
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名称 | 日榮新化株式会社 |
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代表者 役職・氏名 | 代表取締役社長 清水 寛三 |
本店所在地 |
大阪府東大阪市若江東町6-1-33 |
事業概要 | 粘着フィルム及びコーティングフィルムの開発・製造・販売 粘着加工品、ラミネート加工品の製造・販売 |
事業者HP | https://www.neion.co.jp/(別ウィンドウで開きます) |
事業者問合せ先 |
日榮新化株式会社 企画開発室 資源循環プロジェクト担当 電話番号:06-6729-2660メールアドレス:info@shigenjunkan.com |
(事業概要)資源循環プロジェクトは、ラベル台紙を従来の剥離紙から、リサイクル可能な白色P E T 合成紙製の「リサイクル専用台紙」に置き換えることで、ユーザー使用後の台紙を有価回収、マテリアルリサイクルし、再びラベル台紙の原料に使用する、環境に配慮した取り組みです。本事業を通じ、ラベル台紙の廃棄ゼロ、CO2排出量の削減、水資源の消費削減に取り組みます。
資源循環プロジェクトは、これまで資源として回収・再利⽤されることなく廃棄・焼却されていたラベル台紙を再⽣PET合成紙製の「リサイクル専⽤台紙」に置き換え、使⽤後に有価回収をしマテリアルリサイクルを⾏うことで、同じリサイクル専⽤台紙の原料として使⽤しラベル台紙の廃棄をゼロにする、環境に配慮した取り組みです。
日用品や医薬品、物流、食品、工業部品など、様々な業種業態で使用されるラベルは、台紙から剥がして製品に貼り付けられます。ラベルを剥がした後の台紙は、通常、廃棄・焼却処分されています。採択事業者は、廃棄されていた台紙をリサイクル可能な台紙に置き換えて回収し、再びラベル台紙の原料に水平リサイクルする取組を進めています。事業実施により、焼却量の削減及び循環利用に付随するCO2排出量削減が見込まれます。採択事業者は、本補助事業を通じ、「埼玉モデル」として小口回収リサイクルシステムの構築を目指しており、県内の様々な関係事業者との連携を進めています。
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