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掲載日:2024年11月1日
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名称 | 株式会社ティービーエム |
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代表者 役職・氏名 | 代表取締役 佐原 邦宏 |
本店所在地 | 埼玉県所沢市三ヶ島5-1586 |
事業概要 | (1)水と油に関する環境技術の開発製造、サービス事業の展開 (2)脱炭素のための環境技術の開発製造、システム構築と運営 |
事業者HP | http://kankichikun.com/(別ウィンドウで開きます) |
事業者問合せ先 |
担当:ヒガシ 電話番号: 042-941-6041 メールアドレス:info@kankichikun.com 又はHPから |
(事業概要)未利用食品廃棄物である排水油脂や油泥から造り出す「ブラウングリース」をバイオプラスチック原料とするための基礎技術を研究開発します。本事業でブラウングリースの有効利用力を高め、サーキュラーエコノミー促進に貢献します。
ブラウングリースを用いたバイオプラスチックによるサーキュラーエコノミーの全体像
国のバイオプラスチック導入目標は2030年200万トン。その原料方針に「廃棄物の有効利用」があり、ブラウングリースへの関心が高まっています。当社は「排水油脂&油泥の回収→ブラウングリース製造→バイオ燃料&原料として有効活用」を行う脱炭素事業を展開しています。今回の取組みで、バイオプラスチック原料としての改質技術の研究を行い、脱炭素資材としての幅を拡げ、埼玉県内はじめ全国のサーキュラーエコノミーに貢献します。
飲食店や食品工場などから発生する廃棄物(未利用資源)であるブラウングリースをプラスチック原料とし、収益につなげるという、誰の目にもわかりやすいサーキュラーエコノミー技術の開発に係る事業です。事業を進めるにあたっては、県内企業や県内大学、国立環境研究所との連携体制が整っています。
令和5年度採択事業の紹介ページ
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