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掲載日:2024年7月23日
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ダイオキシン類対策特別措置法第26条第1項及び第27条第1項の規定に基づき実施した令和5年度ダイオキシン類常時監視結果の概要をお知らせします。
[公共用水域]
[地下水]
[土壌]
年1回(18地点)
秋・冬期の年2回(6地点)
春・夏・秋・冬期の年4回(11地点)
年1回(31地点)
河川水質の調査結果(年間平均値)は、0.018~1.8[pg-TEQ/L]の範囲であり、測定を実施した35地点(20河川)のうち8地点(5河川)で環境基準(基準値;年間平均値 1[pg-TEQ/L]以下)を超過しました。環境基準を超過した地点は次のとおりです。
中川(1地点:潮止橋)
綾瀬川(4地点:手代橋、槐戸橋、関橋、上綾瀬橋)
古綾瀬川(1地点:弁天橋)
新方川(1地点:昭和橋)
元荒川(1地点:中島橋)
河川底質の調査結果は、0.21~230[pg-TEQ/g]の範囲であり、測定を実施した31地点(19河川)のうち1地点(1河川)で環境基準(基準値;150[pg-TEQ/g]以下)を超過しました。 環境基準を超過した地点は次のとおりです。
伝右川(1地点:伝右橋)
地下水の調査結果は、0.014~0.062[pg-TEQ/L]の範囲であり、9地点全てで環境基準(基準値;年間平均値1[pg-TEQ/L]以下)を達成しました。
一般環境の調査結果は、0.0015~43[pg-TEQ/g]の範囲であり、28地点全てで環境基準(基準値;1000[pg-TEQ/g]以下)を達成しました。
環境基準を超過した地点については、関係機関と連携して情報の収集を図り、注視していきます。
今後も同規模の常時監視を継続していきます。
個々の調査結果については、こちらをご覧ください。
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