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掲載日:2023年11月22日
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化学物質の適正管理及びVOC排出削減の自主的取組に向けた事業者支援を目的として、化学物質対策セミナーを開催しました。
令和5年11月10日(金曜日)13時00分~16時10分
埼玉会館ラウンジ(さいたま市浦和区高砂3-1-4)及びオンライン(Zoomウェビナー)
592 名
埼玉会館ラウンジ(会場) | 50 名 |
オンライン(Zoomウェビナー) | 542 名 |
無料
※ 令和5年11月21日(火曜日)に修正版資料を公開しました。
講師 埼玉労働局労働基準部健康安全課 地方産業安全専門官 三嶋 伸広 氏
化学物質による労働災害を防止するため、令和4年度に労働安全衛生規則等の一部が改正されました。
本講演では、化学物質管理者と保護具着用責任者の配置要件や職務、化学物質に係るリスクアセスメントの概要、がん原性物質に係る記録の保存などについて説明します。
講師 埼玉県大気環境課 規制・化学物質担当
埼玉県生活環境保全条例及び同施行規則が令和4年3月に改正されました。その改正内容や化学物質取扱事業者が注意すべき点について解説します。
講師 経済産業省産業技術環境局環境管理推進室 室長補佐 大神 広記 氏
企業等におけるVOC排出抑制に向けた自主的取組などの取組状況、支援策などについて紹介します。
講師 埼玉県環境政策課 企画調整・環境影響評価担当
パリ協定やSDGsの採択、ESG投資の拡大など、企業に環境配慮の取組がより一層求められています。
埼玉県では、企業等の環境分野のSDGsへの取組を促進するため、環境SDGs取組宣言企業制度を設け、企業等の取組を県ホームページ等で発信し、支援しています。本講演では、この制度について紹介します。
説明会の中でいただいた質問に対する回答につきましては、こちら(質疑応答(PDF:466KB)(別ウィンドウで開きます))をご覧ください。
県では、事業者の皆さまが地域住民と環境活動について、情報共有・交換する「環境コミュニケーション」を推進しています。
今後の事業の参考とさせていただくため、皆さまの取組状況につきまして御回答をお願いします。(3問)
(化学物質対策セミナーへの参加の有無にかかわらず、化学物質を取り扱うすべての事業者様を対象としています。)
以下のURL又は二次元コードから、アンケートの回答画面にアクセスしてください。
<回答URL>
https://apply.e-tumo.jp/pref-saitama-u/offer/offerList_detail?tempSeq=60886
<回答用二次元コード>
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