ページ番号:254808

掲載日:2024年7月1日

ここから本文です。

\外国人にも分かりやすい/

話してみませんか

県内の在留外国人は23万人を超え、県民に占める割合は31人に1人となり過去最高を更新。共に生活し、地域を支える多様な国籍の外国人と、互いに理解できる言葉はとても大切です。私たちも「やさしい日本語」で話してみましょう。
*出典:法務省調査(令和5年12月末、全国5位)

【問合せ】県国際課
電話:048-830-2717

外国人に聞いてみました

出典:令和5年度埼玉県外国人住民意識調査

日本語でどれくらい会話できる?

多くの外国人が日本語を知っています

「やさしい日本語」をろう

難しい熟語や敬語などを言い換えて、外国人に分かりやすいよう配慮した日本語のこと。
思いや情報が伝わりやすくなります。

たとえば

買い物で

試着なさいますか?

→ためしにきますか?

外出先で

館内は土足厳禁です

→たてもののなかは くつをぬいでください

災害時には

高台に避難してください

→たかいところに にげてください

避難所

→みんながにげるところ

★災害発生時に命を守る情報を伝達する手段としても大切

「やさしい日本語」をぼう

\8月から始まります/ 令和6年度
多文化共生ボランティア育成研修

オンラインを含む
年4回開催 参加費無料
第1回

日時

8月18日(日曜日)午後1〜4時

場所

越谷市中央市民会館
★越谷駅下車徒歩7分

内容

「やさしい日本語」の入門編
「ボランティアの基礎」 他

やさしい にほんごを
はなしましょう

二次元コード

▲詳細はこちらをチェック!(別ウィンドウで開きます)

【問合せ】同研修事務局(ひらがなネット(株)内)
電話:03-6658-5414

お問い合わせ

県民生活部 広報課 テレビ・ラジオ・広報紙担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-824-7345

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?