トップページ > 県政情報・統計 > 広報 > ホームページ運営 > 第69回アンケート「埼玉県ホームページ、SNS等について」の結果を公表しました。

ページ番号:220935

掲載日:2022年12月12日

ここから本文です。

第69回アンケート「埼玉県ホームページ、SNS等について」の結果を公表しました。

1 調査の概要

(1)調査形態

  • 調査時期:令和4年7月14日(木曜日)から7月25日(月曜日)
  • 調査方法:インターネット(アンケート専用フォームへの入力)による回答
  • 調査対象:県政サポーター3,159名
  • 回収率:69.8パーセント(回収数2,204名)
  • 回答者の属性:(百分率表示は、小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計は、100%にならない場合がある。)
回答者数
  人数 比率
全体 2,204人 100%
回答者数(年齢別)
年齢 人数 比率
16歳~19歳 10人 0.5%
20歳~29歳 107人 4.9%
30歳~39歳 216人 9.8%
40歳~49歳 417人 18.9%
50歳~59歳 578人 26.2%
60歳~69歳 411人 18.6%
70歳以上 465人 21.1%
回答者数(職業別)
職業 人数 比率
個人事業主・会社経営者(役員) 216人 9.8%
家族従業(家業手伝い) 11人 0.5%
勤め(全日) 834人 37.8%
勤め(パートタイムやアルバイト) 341人 15.5%
専業主婦や専業主夫 291人 13.2%
学生 44人 2.0%
その他、無職 467人 21.2%
回答者数(性別)
性別 人数 比率
男性 1,233人 59.7%
女性 833人 40.3%

※任意回答(総数:2,066人)

(2)調査結果の見方

  • 設問中の( )内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(パーセント)です。
  • 回答比率(パーセント)は小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。
  • 図表中の「-」は平成30年1月の前回調査時(以下「前回調査時」という。)で当該選択肢がなかったものです。
  • グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。
  • 複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。

2 調査の目的

 県ではホームページ、SNS、スマートフォンアプリといった様々なウェブサービスを提供し、皆様にご利用いただいております。

この度、皆様にとってより使いやすいウェブサービスとするため、ご意見やご要望などをお聞きするアンケートを実施しました。

担当課

県民生活部広報課企画調整・ウェブ担当
電話番号:048-830-2852
メール:a2830-02@pref.saitama.lg.jp

3 調査結果

質問1 県ホームページの利用頻度
質問2 県ホームページの閲覧に利用する機器
質問3 県ホームページを利用する動機
質問4 県ホームページで利用する情報の分野
質問5 県ホームページへのアクセス方法
質問6 県ホームページでの欲しい情報の探し方
質問7 県ホームページで充実してほしい分野
質問8 県ホームページで充実してほしい機能
質問9 ホームページで利用したい検索機能
質問10 県ホームページの満足度
質問11 県ホームページで不満と感じる理由
質問12 県ホームページを見たことがない理由
質問13 県の公式SNS・スマートフォンアプリ等の利用
質問14 ラインの配信希望頻度
質問15 SNS「埼玉県庁」アカウントで充実してほしい情報
自由意見

県ホームページや県公式SNS等に対して期待することやご意見、
ご要望などありましたら、自由にお書きください。

県ホームページの利用頻度

「知りたい情報があるときだけ見ている(不定期)」が7割弱(68.4%)

質問1 あなたが埼玉県のホームページを利用する頻度はどのくらいですか。
(もっともあてはまるもの1つ)

 質問1「あなたが埼玉県のホームページを利用する頻度はどのくらいですか。」の調査結果の棒グラフの画像。調査人数、今回調査(2,260人)、平成30年の調査の比較(2,261人)が表されている。

 県ホームページの利用頻度を尋ねた。

  • 第1位:知りたい情報があるときだけ見ている(不定期)(68.4%)
  • 第2位:見たことがない(13.0%)
  • 第3位:月に数回見ている(12.3%)
  • 第4位:週に数回見ている(4.5%)
  • 第5位:毎日見ている(1.8%)

 平成30年調査時と同様の傾向だが、県ホームページを「見たことがない」人が、5.3%減少(18.3%→13.0%)。

県ホームページの閲覧に利用する機器

「パソコン」が6割(60.0%)

質問2(質問1で「毎日見ている」「週に数回見ている」「月に数回見ている」「知りたい情報があるときだけ見ている」(以下「見ている」とします。)と答えた方に伺います。)
あなたが埼玉県のホームページを見るときに、主に利用する機器は何ですか。

「あなたが埼玉県のホームページを見るときに、主に利用する機器は何ですか。」に対する質問2の結果の棒グラフの画像。質問の結果を画像で表示。調査人数、今回調査(1,918人)、平成30年の調査の比較(1,848人)が表されている。

 質問1で「見ている」と答えた方に、県ホームページを見るときに、主に利用する機器を尋ねた。

  • 第1位:「パソコン」(60.0%)
  • 第2位:「スマートフォン」(35.7%)
  • 第3位:「タブレット端末」 (3.9%)
  • 第4位:「携帯電話」(0.3%)
  • 「その他」(0.1%)

 平成30年調査時と比べ、「パソコン」の割合が21%減少(81.0%→60.0%)する一方、スマートフォンの割合が2倍強に増加(15.1%→35.7%)。

県ホームページを利用する動機

「イベントやキャンペーンについて調べるとき」が4割強(40.8%)

質問3 (質問1で「見ている」と答えた方に伺います。)
あなたが埼玉県ホームページを利用するのはどんなときですか。
(あてはまるもの3つまで)

質問1に見ていると答えた方に、「あなたが埼玉県ホームページを利用するのはどんなときですか。」に対する質問3の結果の棒グラフの画像。調査人数、今回調査(1,918人)、平成30年の調査の比較(1,848人)が表されている。

 質問1で「見ている」と答えた方に、県ホームページを利用する動機を尋ねた。

  • 第1位:「イベントやキャンペーンについて調べるとき」(40.8%)
  • 第2位:「県の施設や設備について調べるとき」(30.6%)
  • 第3位:「補助金など県の制度等について調べるとき」(30.1%)
  • 第4位:「災害や避難勧告について調べるとき」(29.4%)
  • 第5位:「県政について興味を持ったとき」(23.7%)
  • 第6位:「県内に観光やレジャーに行くとき」(22.1%)
  • 第7位:「埼玉県の広報紙、SNSなどで記事を見たとき」(20.0%)
  • 第8位:「仕事上必要が生じたとき」(13.0%)
  • 第9位:「新聞、テレビなど埼玉県以外の媒体で記事を見たとき」(8.3%)
  • 第10位:「採用情報を調べるとき」(2.0%)
  • 「その他」(5.2%)

 平成30年調査時と比べ、「イベントやキャンペーンについて調べるとき」が11%減少(51.8%→40.8%)、「県内に観光やレジャーに行くとき」が11.5%減少(33.6%→22.1%)。

一方、「災害や避難勧告について調べるとき」が2倍に増加(14.7%→29.4%)、「埼玉県の広報紙、SNSなどで記事を見たとき」が8.7%増加(11.3%→20.0%)。

県ホームページで利用する情報の分野

「名所やイベントなど観光に関する分野」が4割強(40.1%)

質問4(質問1で「見ている」と答えた方に伺います。)
あなたは、主にどの分野の情報を得るために埼玉県のホームページを利用しますか。
(あてはまるもの3つまで)

質問1に見ていると答えた方に、「主にどの分野の情報を得るために埼玉県のホームページを利用しますか。」に対する質問4に結果の棒グラフの画像。調査人数、今回調査(1,918人)、平成30年の調査の比較(1,848人)が表されている。

 質問1で「見ている」と答えた方に、どの分野の情報を得るために県ホームページを利用するか尋ねた。

  • 第1位:「名所やイベントなど観光に関する分野」(40.1%)
  • 第2位:「自然災害や防犯など防災・防犯に関する分野」(37.4%)
  • 第3位:「医療や介護など健康・福祉に関する分野」(37.2%)
  • 第4位:「住まいや消費生活など暮らしに関する分野」(32.6%)
  • 第5位:「政策や行政計画など県政全般に関する分野」(21.2%)
  • 第6位:「子育てや学校など教育に関する分野」(13.6%)
  • 第7位:「都市計画や道路などまちづくりに関する分野」(9.2%)
  • 第8位:「自然保護や廃棄物処理など環境に関する分野」(8.8%)
  • 第9位:「農産物や就農移住など、農林業に関する分野」(8.7%)
  • 第10位:「就業支援や企業支援など、しごと・産業に関する分野」(7.5%)
  • 第11位:「入札や各種行政手続に関する分野」(5.3%)
  • 「その他」(2.3%)

平成30年調査時と比べ、「名所やイベントなど観光に関する分野」が12.1%減少(52.2%→40.1%)する一方、「自然災害や防犯など防災・防犯に関する分野」が17.6%増加(19.8%→37.4%)。

県ホームページへのアクセス方法

「「Yahoo!」や「Google」などの検索エンジン」が7割強(73.2%)

質問5(質問1で「見ている」と答えた方に伺います。)
あなたは、どのような方法で埼玉県ホームページへアクセスしますか。
(もっともあてはまるもの1つ)

質問1に見ていると答えた方に、「あなたが埼玉県のホームページを見るときに、どのような方法で埼玉県ホームページへアクセスしますか。」に対する質問5の結果の棒グラフの画像。調査人数、今回調査(1,918人)、平成30年の調査の比較(1,848人)が表されている。 

 質問1で「見ている」と答えた方に、県ホームページへのアクセス方法を尋ねた。

  • 第1位:「「Yahoo!」や「Google」などの検索エンジン」(73.2%)
  • 第2位:「ブックマーク(お気に入りに登録)」(14.2%)
  • 第3位:「埼玉県のSNS(フェイスブック・ツイッター・ラインなど)や県スマートフォンアプリ「まいたま」に掲載されたリンク」(8.9%)
  • 第4位:「埼玉県以外のホームページなど外部サービスに掲載されたリンク」(3.2%)
  • 「その他」(0.5%)

平成30年調査時と同様の傾向だが、「埼玉県のSNS(フェイスブック・ツイッター・ラインなど)や県スマートフォンアプリ「まいたま」に掲載されたリンク」からアクセスする方法が5.1%増加(3.8%→8.9%)。

県ホームページでの欲しい情報の探し方

埼玉県のホームページ内の検索機能で調べる(AIコンシェルジュ含む)が3割半ば(34.9%)

質問6(質問1で「見ている」と答えた方に伺います。)
あなたは、埼玉県ホームページの中で、どのように欲しい情報を探しますか。
(もっともあてはまるもの1つ)

質問1で「「毎日見ている」「週に数回見ている」「月に数回見ている」「知りたい情報があるときだけ見ている」」と答えた方に、「あなたが埼玉県のホームページを見るときに、主に利用する機器は何ですか。」に対する質問6に結果の棒グラフの画像。調査人数、今回調査(1,918人)、平成30年の調査の比較(1,848人)が表されている。

 質問1で「見ている」と答えた方に、県ホームページでの欲しい情報の探し方を尋ねた。

  • 第1位:「埼玉県のホームページ内の検索機能で調べる(AIコンシェルジュ含む)」(34.9%)
  • 第2位:「トップページのメニュー(「くらし・環境」「健康・福祉」等)から順を追って探す」(31.3%)
  • 第3位:「トップページの注目情報や県政ニュースから記事を選ぶ」(19.9%)
  • 第4位:「トップページの事業PRやイベントカレンダーから記事を選ぶ」(7.2%)
  • 第5位:「組織情報の担当課所から選ぶ」(3.5%)
  • 「その他」(3.1%)

 平成30年調査時と比べ、「埼玉県のホームページ内の検索機能で調べる」方法が14.1%増加(20.8%→34.9%)する一方、「トップページのメニュー(「くらし・環境」「健康・福祉」等)から順を追って探す」方法が、23.1%減少(54.4%→31.3%)。

県ホームページで充実してほしい分野

「名所やイベントなど観光に関する分野」が3割半ば(35.0%)

質問7(質問1で「見ている」と答えた方に伺います。)
埼玉県ホームページでもっと充実してほしい分野はありますか。
(あてはまるもの3つまで)

質問1で「「見ている」と答えた方に、「埼玉県ホームページでもっと充実してほしい分野はありますか。」に対する質問7に結果の棒グラフの画像。調査人数、今回調査(1,918人)、平成30年の調査の比較(1,848人)が表されている。

 質問1で「見ている」と答えた方に、県ホームページで充実して欲しい分野を尋ねた。

  • 第1位:「名所やイベントなど観光に関する分野」(35.0%)
  • 第2位:「医療や介護など健康・福祉に関する分野」(34.6%)
  • 第3位:「自然災害や防犯など防災・防犯に関する分野」(30.8%)
  • 第4位:「住まいや消費生活など暮らしに関する分野」(27.5%)
  • 第5位:「政策や行政計画など県政全般に関する分野」(17.2%)
  • 第6位:「子育てや学校など教育に関する分野」(14.0%)
  • 第7位:「都市計画や道路などまちづくりに関する分野」(13.5%)
  • 第8位;「農産物や就農移住など、農林業に関する分野」(9.6%)
  • 第9位:「自然保護や廃棄物処理など環境に関する分野」(9.5%)
  • 第10位:「就業支援や企業支援など、しごと・産業に関する分野」(7.5%)
  • 第11位:「入札や各種行政手続に関する分野」(3.9%)
  • 「その他」(2.0%)
  • 「特にない」(13.2%)

 平成30年調査時と比べ、「名所やイベントなど観光に関する分野」が11.5%減少(46.5%→35.0%)する一方、「自然災害や防犯など防災・防犯に関する分野」が7.6%増加(23.2%→30.8%)。

県ホームページで充実してほしい機能

見やすさの向上」が4割半ば(45.9%)

質問8(質問1で「見ている」と答えた方に伺います。)
埼玉県ホームページでもっと充実してほしい機能はありますか。
(もっともあてはまるもの1つ)

質問1で「「見ている」と答えた方に、「埼玉県ホームページでもっと充実してほしい機能はありますか。」に対する質問8に結果の棒グラフの画像。調査人数、今回調査(1,918人)、平成30年の調査の比較(1,848人)が表されている。

質問1で「見ている」と答えた方に、県ホームページで充実して欲しい機能を尋ねた。

  • 第1位:「見やすさの向上」(45.9%)
  • 第2位:「検索機能の充実(入力アシスト、スペルチェック(もしかして○○)など)」(18.6%)
  • 第3位:「セキュリティの強化」(8.8%)
  • 第4位:「相談に対する自動回答などAIを利用した機能」(7.5%)
  • 「その他」(1.0%)
  • 「特にない」(18.2%)

県ホームページで利用したい検索機能

「入力アシスト(検索欄に「埼玉」と入力すると、「埼玉県知事」「埼玉県議会」など関連する検索キーワードの候補を表示する)」が3割強(30.6%)

質問9(質問1で「見ている」と答えた方に伺います。)
埼玉県ホームページ内の検索機能にあった方がよいと思うものはどれですか。
(もっともあてはまるもの1つ)

質問1で「「見ている」と答えた方に、「埼玉県ホームページ内の検索機能にあった方がよいと思うものはどれですか。」に対する質問9に結果の棒グラフの画像。調査人数、今回調査(1,918人)、平成30年の調査の比較(1,848人)が表されている。

県ホームページで利用したい(あった方がよい)検索機能を尋ねた。

  • 第1位:入力アシスト(検索欄に「埼玉」と入力すると、「埼玉県知事」「埼玉県議会」など関連する検索キーワードの候補を表示する)」(30.6%)
  • 第2位:「推奨ページ機能(AIを利用して、同じページを検索した人が他に検索したページを表示する)」(19.1%)
  • 第3位:「スペルチェック(検索後に「もしかして○○」といった検索結果の候補を表示する)」(16.8%)
  • 「その他」(1.2%)
  • 「特にない」(32.3%)

平成30年調査時と同様の傾向。

県ホームページの満足度

『満足(計)』が4割半ば超(46.6%)

質問10(質問1で「見ている」と答えた方に伺います。)
埼玉県ホームページの満足度を教えてください。(もっともあてはまるもの1つ)

質問1で「「見ている」と答えた方に、「埼玉県ホームページの満足度を教えてください。」に対する質問10に結果の帯グラフの画像。調査人数、今回調査(1,918人)、平成30年の調査の比較(1,848人)の結果が比較で表されている。

質問1で「見ている」と答えた方に、県ホームページの満足度を尋ねたところ、「満足」(6.9%)と「どちらかといえば満足」(39.7.%)を合わせた『満足(計)』は4割半ば超(46.6%)であった。また、「不満」(1.1%)と「どちらかといえば不満」(6.9%)を合わせた『不満(計)』は8.0%であった。
前回調査時と比べ、『満足(計)』が3.8%減少(50.4%→46.6%)する一方、「どちらでもない」が3.6%増加(41.7%→45.3%)した。また『不満(計)』は横ばいであった。(7.9%→8.0%)

県ホームページで不満と感じる理由

「情報が探しにくい」が6割半ば(65.8%)

質問11(質問10で「どちらかといえば不満」または「不満」と答えた方に伺います。)
あなたがそのように感じる理由は何ですか。
(あてはまるもの3つまで)

 質問10で「どちらかといえば不満」または「不満」と答えた方、「あなたがそのように感じる理由は何ですか。」に対する質問11に結果の棒グラフの画像。調査人数、今回調査(155人)、平成30年の調査の比較(145人)が表されている。

 質問10で「どちらかといえば不満」または「不満」と答えた方に、県ホームページで不満と感じる理由を尋ねた。

  • 第1位:「情報が探しにくい」(65.8%)
  • 第2位:「知りたい情報に関するページはあるが内容が不十分」(44.5%)
  • 第3位:「検索機能の能力が低い」(20.0%)
  • 第4位:「県の魅力がアピールできていない」(19.4%)
  • 第5位;「知りたい情報に関するページがない」(18.7%)
  • 第6位:「最新の情報が載っていない」(16.1%)
  • 第6位:「デザインがよくない」(16.1%)
  • 第8位:「色合いや文字サイズが見づらい」(10.3%)
  • 「その他」(9.0%)

平成30年調査時と同様の傾向ではあるが、「知りたい情報に関するページがない」が15.1%減少(33.8%→18.7%)する一方、「デザインがよくない」が7.8%増加(8.3%→16.1%)。

県ホームページを見たことがない理由

「埼玉県の広報紙やSNSなどの情報で十分だから」と、「ホームページ自体を利用する習慣がないから」が3割強(31.8%)

質問12(質問1で「見たことがない」と答えた方に伺います。)
あなたが埼玉県のホームページを見たことがないのはなぜですか。
(あてはまるもの3つまで)

質問1で「見たことがない」と答えた方に、「あなたが埼玉県のホームページを見たことがないのはなぜですか。」に対する質問8に結果の棒グラフの画像。調査人数、今回調査(286人)、平成30年の調査の比較(413人)が表されている。

 質問1で「見たことがない」と答えた方に、県ホームページを見たことがない理由を尋ねた。

  • 第1位:「埼玉県の広報紙やSNSなどの情報で十分だから」(31.8%)
  • 第1位:「ホームページ自体を利用する習慣がないから」(31.8%)
  • 第3位:「埼玉県ホームページにどんな情報が載っているかわからないから」(22.7%)
  • 第4位:「新聞・テレビなど埼玉県以外の媒体の情報で十分だから」(22.4%)
  • 第5位:「埼玉県の政策や事業に興味がないから」(11.5%)
  • 第6位:「埼玉県にホームページがあることを知らなかったから」(10.5%)
  • 第7位:「埼玉県ホームページには知りたい情報が載っていないと思うから」(7.3%)
  • 第8位:「知りたいことは、県の担当課などの窓口に直接電話などで聞いているから」(2.8%)
  • 「その他」(7.3%)

 平成30年調査時と同様の傾向。

県のSNS・スマートフォンアプリ等の利用

質問13 埼玉県のSNS、スマートフォンアプリ等について、あなたが利用しているもの、または利用してみたいものを教えてください。

利用している

県のSNSなどを「利用している」は「スマートフォンアプリ」が2割強(23.5%)で一番多い。

質問13の調査結果、「埼玉県のSNS、スマートフォンアプリ等について、あなたが利用しているもの、または利用してみたいものを教えてください」の質問に対する結果の棒グラフの画像。調査人数、今回調査(2,204人)、平成30年の調査の比較(2,261人)が表されている。

県のSNSなどを「利用している」ものを尋ねた。

  • 第1位:「スマートフォン」(23.5%)
  • 第2位:「ツイッター」(21.5%)
  • 第3位:「ライン」(19.6%)
  • 第4位:「フェイスブック」(11.5%)
  • 第5位:「ユーチューブ」(9.3%)
  • 第6位:「インスタグラム」(7.2%)
利用してみたい

県のSNSなどを「利用してみたい」は「ユーチューブ」が2割強(23.4%)で一番多い。


「県のSNSなどを「利用してみたい」ものは何か」の質問に対する結果の棒グラフの画像。調査人数、今回調査(2,204人)、平成30年の調査の比較(2,261人)が表されている。

県のSNSなどを「利用してみたい」ものを尋ねた。

  • 第1位:「ユーチューブ」(23.4%)
  • 第2位:「スマートフォン」(21.0%)
  • 第3位:「ライン」(18.6%)
  • 第4位:「インスタグラム」(16.4%)
  • 第5位:「ツイッター」(15.2%)
  • 第6位:「フェイスブック」(14.1%)
どちらともいえない

県のSNSなどの利用を「どちらともいえない」は「ユーチューブ」が4割強(43.1%)で一番多い。

「県のSNSなどの利用を「どちらでもない」ものを尋ねた。」の質問に対する結果の棒グラフの画像。調査人数、今回調査(2,204人)が表されている。

県のSNSなどの利用を「どちらでもない」ものを尋ねた。

  • 第1位:「ユーチューブ」(43.1%)
  • 第2位:「インスタグラム」(41.6%)
  • 第3位:「ライン」(39.3%)
  • 第4位:「フェイスブック」(38.9%)
  • 第5位:「ツイッター」(36.7%)
  • 第6位:「スマートフォンアプリ」(36.5%)
利用したくない

県のSNSなどを「利用したくない」は「フェイスブック」が3割半ば(35.6%)で一番多い。

「県のSNSを利用したくないは媒体は具体的に何か」の質問に対する結果の棒グラフの画像。調査人数、今回調査(2,204人)が表されている。

県のSNSなどを「利用したくない」ものを尋ねた。

  • 第1位:「フェイスブック」(35.6%)
  • 第2位:「インスタグラム」(34.8%)
  • 第3位:「ツイッター」(26.6%)
  • 第4位:「ユーチューブ」(24.3%)
  • 第5位:「ライン」(22.4%)
  • 第6位:「スマートフォンアプリ」(19.0%)

平成30年調査調査時よりも県のSNSなどを「利用している」人がどれも増加傾向であった。特に、「スマートフォンアプリを利用している」が14.3%増加(9.2%→23.5%)であった。次いで、「ツイッターを利用している」が8.0%増加(13.5%→21.5%)した。

ラインの配信希望頻度

「月に数回」が4割弱(38.5%)

質問14(質問13でラインを「利用している」、「利用してみたい」と答えた方に伺います。)
埼玉県のラインアカウントから配信される通知の希望頻度はどのくらいですか。
(利用していない場合は、どのくらいの頻度が適当だと思いますか。)


質問13で「ラインを「利用している」、「利用してみたい」と答えた方への質問14「埼玉県のラインアカウントから配信される通知の希望頻度はどのくらいですか。」に対する結果の棒グラフの画像。調査人数、今回調査(844人)表されている。

質問13でラインを「利用している」、「利用してみたい」と答えた方に、県ラインアカウントから配信される通知の希望頻度を尋ねた。

  • 第1位:「月に数回」(38.5%)
  • 第2位:「欲しい情報であれば配信頻度は気にしない」(28.4%)
  • 第3位:「週に数回」(27.5%)
  • 第4位:「毎日配信」(4.9%)
  • 「その他」(0.7%)

SNS「埼玉県庁」アカウントで充実してほしい情報

「自然災害や防犯など防災・防犯に関する情報」が3割半ば超(36.1%)

質問15 SNS「埼玉県庁」アカウントで、もっと充実してほしい情報はありますか。利用したことがない方は、利用してみたい情報をお答えください。(あてはまるもの3つまで)

「SNS「埼玉県庁」アカウントで、もっと充実してほしい情報はありますか。利用したことがない方は、利用してみたい情報をお答えください」に対する質問15の結果の棒グラフの画像。調査人数、今回調査(2,204人)表されている。

 SNS「埼玉県庁」アカウントで充実してほしい情報を尋ねた。

  • 第1位:「自然災害や防犯など防災・防犯に関する情報」(36.1%)
  • 第2位:「名所やイベントなど観光に関する情報」(32.8%)
  • 第3位:「医療や介護など健康・福祉に関する情報」(30.0%)
  • 第4位:「住まいや消費生活など暮らしに関する情報」(24.1%)
  • 第5位:「プレゼントやクーポンなどの情報」(18.9%)
  • 第6位:「政策や行政計画など県政全般に関する情報」(14.4%)
  • 第7位:「子育てや学校など教育に関する情報」(12.3%)
  • 第8位:「都市計画や道路などまちづくりに関する情報」(7.4%)
  • 第9位:「自然保護や廃棄物処理など環境に関する情報」(7.3%)
  • 第10位:「農産物や就農移住など、農林業に関する情報」(7.2%)
  • 第11位:「就業支援や企業支援など、しごと・産業に関する情報」(4.9%)
  • 第12位:「入札や各種行政手続に関する情報」(3.0%)
  • 「その他」(1.5%)
  • 「特にない」(17.9%)

自由意見

県ホームページや県公式SNS等に対して期待することやご意見、ご要望などありましたら、自由にお書きください。

<主なご意見>

  • 調べたい内容にすぐに辿り着けるようなホームページだと嬉しいです。
  • 情報が多すぎても受け取る側が参ってしまう。単純にシンプルで解りやすいものも大切だと思う。
  • 情報が更新されるのが遅いので、なるべく早く更新して欲しいと思います。
  • 埼玉県のトップページの下段ではなく、最上段に「キーワードから探す」を移動してほしい。
  • 県ホームページは検索しても欲しい情報にたどり着くのが難しい。
  • 高齢になると、SNSで県レベル情報を積極的に入手しようとする方々は激減する。
    しかしスマホの普及など考えると、高齢者が見やすい情報提供、実施していることを知らせる宣伝の紙情報が必須。
  • SNSを利用したことがない、よくわからない。
  • 高齢者にも易しいSNS等の発信をこれからもお願いいたします。
  • SNSなど様々な手段で情報が得られることは活動が促進し効果的です。しかし、発信側もユーザー側も適切に情報が管理され活用出来ていなければ発揮できないと思いました。
  • これからも行政でもSNSを通じてタイムリーな生活に役立つ情報を積極的に発信してもらいたい。

※上記を含め、計346件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへのご協力ありがとうございました。

お問い合わせ

県民生活部 広報課 企画調整・ウェブ担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-824-7345

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?