トップページ > くらし・環境 > 人権 > 男女共同参画 > 埼玉県男女共同参画審議会 > 埼玉県男女共同参画審議会
ページ番号:26321
掲載日:2024年10月10日
ここから本文です。
審議会では男女共同参画推進条例第10条に基づき、男女共同参画の推進に資するため、知事の諮問に応じて重要な事項を調査、審議したり、県の施策の実施状況について調査し知事に意見を述べることを行っています。
(趣旨)第1条
この規則は、執行機関の附属機関に関する条例(昭和二十八年埼玉県条例第十七号)第六条の規定に基づき、埼玉県男女共同参画審議会(以下「審議会」という。)について必要な事項を定めるものとする。
(組織)第2条
審議会は、委員20人以内をもって組織する。
(委員)第3条
委員は、次に掲げる者のうちから、知事が委嘱する。
一学識経験のある者
二男女共同参画の推進に関する活動を行っている者
三市町村の長
四関係行政機関の職員
2委員の任期は、二年とする。ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間とする。
3委員は、再任されることができる。
(会長)第4条
審議会に会長を置き、会長は委員の互選による。
2会長は会務を総理し、審議会を代表する。
3会長に事故があるときは、会長があらかじめ指名する委員が、その職務を代理する。
(会議)第5条
審議会の会議は、会長が招集し、その議長となる。
2審議会は、委員の過半数が出席しなければ、会議を開き、議決をすることができない。
3審議会の議事は、出席した委員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
4前項の場合において、議長は、委員として議決に加わることができない。
(部会)第6条
審議会は、特定の事項を調査審議するため必要があるときは、部会を置くことができる。
2部会に属すべき委員は、委員のうちから会長が指名する。
3部会に、部会長を置き、部会に属する委員のうちから会長がこれを指名する。
4部会の会議は、部会長が招集し、その議長となる。
5部会長に事故があるときは、部会に属する委員のうちから部会長があらかじめ指名する委員が、その職務を代理する。
6前条第二項から第四項まで及び次条から第九条までの規定は、部会について準用する。
(関係者の出席)第7条
審議会は、必要があると認めるときは、関係者の出席を求めて、意見を聴くことができる。
(会議の公開)第8条
審議会の会議は、公開する。ただし、出席した委員の三分の二以上の多数で議決したときは、公開しないことができる。
(議事録)第9条
議長は、議事録を作成しなければならない。
2議事録には、議長のほか、出席した委員のうちから議長が指名する二人の委員が署名、又は記名押印しなければならない。
(庶務)第10条
審議会の庶務は、県民生活部人権・男女共同参画課において処理する。
(委任)第11条
この規則に定めるもののほか、審議会の運営に関し必要な事項は、会長が定める。
附則
この規則は、平成18年7月1日から施行する。
附則
この規則は、平成20年4月1日から施行する。
附則
この規則は、公布の日から施行する。
附則
この規則は、令和4年4月1日から施行する。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください