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掲載日:2023年1月30日
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埼玉県では、日本フランチャイズチェーン協会、コンビニエンスストア各社及び埼玉県警察とともに、地域の安全や青少年の健全育成等に関する事項について協議する意見交換会を実施しました。
意見交換会では、コンビニエンスストア各社が「安全・安心まちづくり」と「青少年環境の健全化」を二つの柱としてこれまで推進してきたセーフティステーション活動について、コンビニエンスストア業界と行政が連携し、その活動をより一層強化することで採択されました。
このような意見交換会の開催は、埼玉県では初の試みとなります。
セーフティーステーション(SS)活動強化に向けた意見交換会
一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)
令和4年11月18日(金曜日)午後2時から午後4時まで
ヘリテイジ浦和別所沼会館1階大会議室
※埼玉県、埼玉県警察及びJFAは会場、コンビニエンスストア各社は各事業所からオンライン参加
〇主催団体
一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会
〇コンビニエンスストア各社(五十音順)
株式会社セイコーマート
株式会社セブン-イレブン・ジャパン
株式会社ファミリーマート
ミニストップ株式会社
山崎製パン株式会社
株式会社ローソン
〇行政機関
埼玉県県民生活部青少年課
埼玉県警察本部生活安全部生活安全総務課
〇セーフティステーション活動及び取組事例の紹介
〇セーフティーステーション活動強化に向けた意見交換及び採択
(採択内容)
1埼玉県青少年健全育成条例を踏まえ、20歳未満の者への酒類・たばこ販売防止や深夜の青少年に対する帰宅促しを引き続き実施する。
2行政が設置する青少年の相談窓口についてSS活動通信号外をもって県内コンビニエンスストア各店舗への周知を行う。
(意見交換会の様子)
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