トップページ > くらし・環境 > 外国人住民の暮らしを支える > 埼玉県(さいたまけん)におけるウクライナ(うくらいな)からの避難者(ひなんしゃ)への支援(しえん)について
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掲載日:2024年3月25日
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埼玉県(さいたまけん)ではウクライナから避難(ひなん)されたみなさまへの支援(しえん)を行(おこな)っています。
У префектурі Сайтама організовано підтримку для біженців з України.
埼玉県の「外国人総合相談センター埼玉」では、ウクライナ語、ロシア語を含む13言語で生活相談ができます。
がいこくじん そうごう そうだん せんたあ さいたまで、 うくらいなごや ろしあごで そうだんが できます。
住居や就労等生活に関する相談。入管制度、法律問題、福祉問題などの専門相談にも対応。
すむ いえ、 しごと、 ざいりゅうしかく などについて そうだん できます。
⇒ウクライナ語、ロシア語、英語、日本語など多言語で対応します。
⇒うくらいなご、ろしあご、えいご、にほんご などで そうだん できます。
電話(でんわ)、メール(めーる)、来所(がいこくじん そうごう そうだん せんたあ さいたま にいく)
祝日(しゅくじつ)、12月29日から1月3日までを 除く(のぞく)。
さいたま市浦和区北浦和5-6-5(さいたまし うらわく きたうらわ 5-6-5)
JR京浜東北線(けいひんとうほくせん) 北浦和駅(きたうらわえき)
西口下車 徒歩10分 (にしぐち から あるいて 10ふん)
(公財)埼玉県国際交流協会で、行政窓口や学校等での手続などのお手伝いをするウクライナ語及びロシア語の通訳ボランティアを募集しています。詳細は、以下ホームページをご覧ください。
避難されてきた方で通訳が必要な方は、外国人総合相談センター埼玉に相談してください。
避難者の方が安心して生活できるよう、公営住宅を準備しています。
県営住宅に入居する場合は、生活に必要な家電や家具の一部など、生活物資を無償で提供することができます。市町の公営住宅等に入居する場合は、住宅を提供する市町によって、支援(生活物資や支援金など)の内容が変わります。
公営住宅への入居については外国人総合相談センター埼玉にまずお問い合わせください。
がそれぞれ行っています。
支援を希望される場合は、まず外国人総合相談センター埼玉にお問い合わせください。
補完的保護対象者認定制度による定住支援プログラム受講中等は国の支援を受けられます。詳しくは出入国在留管理庁の「補完的保護対象者等への支援について」をご覧ください。
お住いの市町村でも支援を受けられる場合があります。詳しくは市町村にお問い合わせください。
就業についてのご相談は外国人総合相談センター埼玉で受け付けています。
また、国の支援機関である「ハローワーク」でも、無料で仕事を探すお手伝いをしています。国の支援を希望する場合は、以下のホームページをご覧ください。
小学校・中学校については、住んでいる市町村にお問い合わせください。
県立高校については、外国人総合相談センター埼玉にお問い合わせください。
県内の日本語教室については以下のPDFをご覧いただくか(日本語)、外国人総合相談センター埼玉にお問い合わせください。
就学・日本語教育に関する情報提供や、相談窓口の設置を行っています。
国では、就学・日本語教育に関する支援の相談を受け付けています。
文部科学省ヘルプデスク
日本語学習に役立つサイトを開設しています。
医療・介護・保育について、国に案内のページがありますが、相談はお住まいの市町村にお願いします。
国民健康保険については、在留資格を取得した後に、住民登録した市町村で加入の手続できます。
東京出入国在留管理局で在留資格等に関することを相談できます。
在留資格、補完的保護対象者等への支援、相談窓口、医療、介護、就労、就学、銀行口座の開設についてなど、様々な情報を掲載しています。
補完的保護対象者等に対する相談窓口を開設しています。
お問い合わせ
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