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掲載日:2024年10月4日
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第1期の次世代未来サポートは、 12事業への助成を決定しました。
第一線で活躍中のプロの能楽師から、能楽についての簡単な説明や所作・謡の手ほどきを受けるなどの体験を通して「能楽」についての理解を深める。
TIDA少年少女音楽隊がコンサートにてプロの音楽家の伴奏で合唱やリコーダーの演奏を行う。
一般の来場者向けに「お楽しみ体験コーナー」として楽器体験やリズム遊び、指揮者体験も行う。
コンサートでは教育楽器を使った合奏やトランペット、クラリネット、打楽器の演奏、2台ピアノによる「動物の謝肉祭」などを演奏する。体験コーナーでは、子供たちがミュージックベルを体験し、出演者と子供たちで演奏をする。
未来を担う子どもたちに日本の楽器である太鼓に気軽にふれ、ピアノとともに演奏することにより様々な楽器の音と響きに親しんでもらうことを目的にコンサートと太鼓の体験を行う。
未就園児~大人までが楽しめるように、ストーリー性のある内容で、来場者も一体となったコンサートにし、音楽の楽しさを味わえるきっかけ作りにする。
学校教育では体験する機会の少ない「能・狂言」特に子供達にわかりやすい「狂言」を体験してもらうことにより、日本の伝統文化の朗らかな和楽の心を体験し、心の豊かさを伝える。
普段話す声と、歌う声の違いを知る体験と、小学生ではまだ体験する事が少ない「ハーモニー作り」を通じて豊かな情操を育む。
動物園来園者の幼児、小中学生を対象に、アーティストと交流しながら作品制作に携わることで、生涯学習の場で文化芸術を体験し、豊かな感性を育む。
日本の楽器でありながら、生の演奏を聞く機会が少ない箏を体験とコンサートを通して身近に感じてもらう。
フルートオーケストラの練習で技術向上方法をプロから細かく指導を受ける。
後ろで支えるプロの生演奏を肌で感じ、同世代のフルート愛好者に刺激を受けることでより良いフルート生活を楽しめる方法を見出すきっかけを作る。
県内のこどもを対象に、プロの奏者によるコンサートとワークショップを開催し、日ごろ芸術体験の機会が少ない子ども達に、質の高い生の文化芸術を体験してもらう。
季節の歌を一緒に歌い、音楽に合わせて体を動かすリトミック要素も加えた親子で気軽に音楽を楽しめる参加型コンサート。
文化芸術を身近に感じてもらい、子どもたちの豊かな感受性を育てる。
第2期の次世代未来サポートは、 3事業への助成を決定しました。
未就学児及び小学生を対象に家族と共にプロ演奏家と子ども向け音楽を楽しむ。プロ演奏家から子供用マラカス等を使用して音楽リズムの指導等を受ける。地域の障害者も参加し、多くの家族が共に音楽を楽しみ、日頃交流することのない地域世代間交流を図る。
木ノ下流の囃子に触れることで、地域コミュニティとお囃子の関係性を体感し、伝統文化を通してコミュニティとの重要性の理解と日本文化に興味・関心を持つことを目的に教室を開催する。
地域伝統のお囃子の実演を見学し、実際使用している囃子太鼓や摺鉦を体験することによって、木ノ下流囃子に興味を持つきっかけを作る。
演奏会では、どこかで聞いたことのあるクリスマスの楽曲を聴き、クラシック音楽を身近に感じてもらう。
体験コーナーでは子供たちが実際にマリンバや他の楽器に触れ、簡単な演奏を行う。
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