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令和6年度の人権尊重社会をめざす県民運動強調月間(8月)に合わせ、女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」に参加する大宮アルディージャVENTUS(ベントス) 、ちふれAS(エーエス)エルフェン埼玉、三菱重工浦和レッズレディースに御協力いただき、人権啓発動画「広げよう!心のバリアフリー」を作成しました。
埼玉県では、大宮アルディージャと連携し、大宮アルディージャ対FC今治戦の試合会場において、人権啓発活動を実施しました。
コラボグッズ(手提げ式クリアファイル)等の配布や、大宮アルディージャフェイスタオルのプレゼントキャンペーン等を行いました。
令和6年10月19日(土曜日)11時30分から15時頃まで
(明治安田生命J2リーグ第33節大宮アルディージャ 対 FC今治戦11時30分開場、14時キックオフ)
NACK5スタジアム大宮
「広げよう!心のバリアフリー(※)」
(※)心のバリアフリー:様々な心身の特性や考え方を持つすべての人々が、相互に理解を深めようとコミュニケーションをとり、支えあうこと。
(1)啓発物品の配布
大宮アルディージャとコラボしたデザインの手提げ式クリアファイル等、啓発物品を人権啓発ブース付近で配布しました(先着1,000名様)。
(2)大宮アルディージャフェイスタオルのプレゼント
当日実施したアンケート回答者のうち希望者の中から、抽選の上プレゼントしました。
(3)人権啓発ブースの設置
試合会場内に人権啓発ブースを設置し、人権に関するポスターやパネルを展示しました。
(4)マスコットによる啓発
じんけん大使である「コバトン」が登場し、活動を盛り上げました。
(5)電光掲示板による啓発
埼玉県、さいたま地方法務局、埼玉県人権擁護委員連合会、埼玉県人権啓発活動ネットワーク協議会、大宮アルディージャ
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