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掲載日:2024年9月9日
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「ごみゼロの日 大宮クリーン大作戦」として、ホームタウンの美化を目的とした大宮駅周辺の清掃活動を行っています。
毎月第4水曜日を中心に活動しており、これまでに約500回の清掃活動を実施してきました。
また、毎年5月下旬は5月30日の「ごみゼロの日」の拡大版として、主催者であるクラブと大宮区だけではなく、多くの皆さまにご協力いただき実施しています。近年は新型コロナウイルス感染症に配慮し、一部関係者のみで実施していましたが、2023年は4年ぶりに制限を設けず実施し、約200名の皆さまにご参加いただきました。
▲クリーン作戦の様子
大宮アルディージャ普及部コーチの指導のもと、サッカー教室を定期的に実施しています。
子どもたちが笑顔で一生懸命にボールを追いかける姿は、いつも眩しく非常に印象的です。
ホームタウンならびにファン・サポーターの皆さまと、より良い地域社会づくりのための交流を目的として実施しています。
トップチームがトレーニングを行っている「アルディージャ練習場」のピッチでのイベントなどを催し、今年は約2,700名の皆さまにご来場をいただきました。
これまでに主催・参加した祭りの一部
▲クラブハウスオープンデーの様子
スポーツを通じたより良い地域社会の実現ならびに、障がい者スポーツの普及促進を図る目的で、サッカー大会を開催しています。
2008年から毎年開催し、2023年で16回目を迎えますが、毎回、埼玉県内の特別支援学校など数多くのチームが参加します。
予選を勝ち抜いた2チームは、Jリーグ公式戦の試合前に、NACK5スタジアム大宮で決勝を戦います。
▲埼玉県知的障がい者サッカー大会の様子
パートナー企業のご協力のもと、ホームゲームにて年に一度「手話応援デー」を開催し、手話応援啓発ブースや手話体験ブースを設置します。
「サッカー応援も、ノーマライゼーション」を合言葉に、障がいのある人も、ない人も一緒にスポーツを楽しめるように、サッカー観戦を通じて手話にふれあい、また手話によりスタジアムが一つになることを目指しています。
▲手話応援デーの様子
クラブカラーであるオレンジ色にちなみ、2009年から、さいたま市及び埼玉県と連携して取り組んでいます。
オレンジリボン運動は、子ども虐待防止の象徴であるオレンジリボンを広く周知することで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
毎年、ホームゲームにて、さいたま市と埼玉県と共同で啓発品配布などの活動を実施しています。
ホームゲーム会場で、ファン・サポーターの皆さまからのフード回収などの事業を実施しました。
2023年には更に継続的かつ安定した活動を目指し、パートナー企業の皆さまと連携したフード回収の事業を開始しました。
サッカー教室以外にもホームタウンと連携し、健康増進を目的としたウォーキング教室や親子運動教室なども開催しています。
これまで開催した教室等の一部
各種啓発のため、Jリーグ公式戦にて、啓発ブースの設置や選手直筆の啓発メッセージボード掲出等を実施しています。
これまで取り組んだテーマの一部
小学生以下の子どもを対象に、絵画コンテストを毎年実施しています。
テーマに沿った絵画を応募していただき、入賞された方には、表彰式およびピッチイベントへの参加をご提供しています。
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