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掲載日:2024年10月10日
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地域の居場所づくり支援団体等へ営業店の会議室を貸し出し、イベント開催にご利用いただいております。ひとり親家庭やヤングケアラーなど、多様な背景を持つ子供たちへの支援を通じて、SDGsが目指す「誰一人取り残さない」社会を実現する活動を続けてまいります。
川越支店:チアアップ彩たま
川口朝日支店:川口市社会福祉協議会・全国訪問ボランティアナースの会キャンナス川口・障がい児のきょうだいと家族を支援する会 ブレイブキッズ
本店営業部:NPO法人若者支援ひろば三愛
埼玉を拠点に活動するスポーツチームや競技者、各種大会を応援し、併せて健康で豊かな社会生活の実現のため、スポーツの振興に資する様々な活動に取り組んでまいりました。これからもスポーツが地域の活性化、青少年の健全育成等に大きく資することを踏まえ、しっかりと支えていきます。
以下のスポーツチーム等とオフィシャルスポンサー契約を結び、各種支援をしております。
浦和レッドダイヤモンズ
2005年から継続してチーム強化資金の贈呈を行っており、累計総額2,630万円となりました。
2018年には当金庫70周年事業の一環として、小学生タグラグビー教室を実施しました。
2018年には当金庫70周年事業の一環としてフューチャーGOLFツアーin埼玉を開催し、プロ×ジュニア戦などを実施しました。
当金庫では長年、青少年の健全な育成に取り組んでおります。スポーツ振興を通じた青少年育成として、サッカーでは「埼玉県第4種リーグ戦選手権大会」や「埼玉県サッカー少年団中央大会」へ協賛し「スポーツを通じた小学生の心身の健全な育成」を支援しており、ラグビーでは高校生の「スポーツを通じた学校教育とスポーツ振興」の主旨に賛同し、「高等学校ラグビーフットボール埼玉県大会」の後援を行っております。
当金庫は2020年4月より「さいしんSDGs私募債」の取扱いを開始し、SDGs(持続可能な開発目標)にご賛同いただいた企業さまが私募債を発行する際に、当金庫が受取る手数料の一部を企業さまご指定の団体へ寄附しております。指定先団体の一つに埼玉県スポーツ協会があり、県内のスポーツ振興事業の運営に活用されております。
ケアラー・ヤングケアラーの方が孤立しない社会の実現を目指して活動しています。
当金庫の創立50周年を記念して1997年に設立した「さいしん福祉財団」では、設立時より在宅介護者の方々を日帰り旅行または1泊旅行に無料でご招待し、日頃の介護からリフレッシュしていただく「介護者リフレッシュ旅行」を実施しています。
当金庫ならびに「さいしん福祉財団」は、埼玉県、埼玉県社会福祉協議会とともに、2022年7月に「ケアラーを支援するための協働に関する連携協定」を締結しました。
「さいしん福祉財団」は、当該協定に基づくヤングケアラー支援の一環として、こども食堂・未来応援基金へ2022年より毎年100万円の寄附を実施しております。
連携および協力の概要
(1)ケアラー・ヤングケアラーに対する関心と理解を深める啓発活動の実施
(2)ヤングケアラーの支援のため、さいしんSDGs私募債などを通じた「こども食堂・未来応援基金」への寄附 等
埼玉県の「ケアラー月間」である2022年11月、ケアラー・ヤングケアラー支援の取組みを県内全拠点で実施いたしました。
実施した内容
1. 全職員による「ケアラー月間促進缶バッジ」の着用、相談窓口のご案内
2. 全店舗*のデジタルサイネージで埼玉県が作成した啓発動画を放映
*店舗内店舗を除く実店舗80ヵ所+ローンセンター7ヵ所
3. 本部および主要26店舗にて、ケアラー・ヤングケアラーに対する関心と理解を深めるためのディスプレイを展示
4. ケアラー・ヤングケアラーに関するポスターの掲示、パンフレットの配布
5. 職員に対する階層別研修会の継続開催
(講師:埼玉県福祉部地域包括ケア課ご担当者さま)
6. ヤングケアラー支援等を行う「こども食堂・未来応援基金」を「さいしんSDGs私募債」の寄附先に追加し、2022年8月25日の受託分より同基金への寄附を開始
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▲ディスプレイの様子 |
2022年3月、子ども食堂やフードパントリー団体の活動を支援するため、埼玉県を通じてお皿を寄贈いたしました。お皿はすべて未使用品で、全部で17種類、2,800枚に上りました。寄贈したお皿は「(一社)埼玉県子ども食堂ネットワーク」や「NPO法人埼玉フードパントリーネットワーク」を通して各団体へ配付され、子ども食堂や各家庭で使用されています。
また、当金庫各拠点でも地域の団体等へお皿の寄贈活動を実施しています。川越支店では2021年6月より、川越市産業観光館(小江戸蔵里)で開催される『子どもフードパントリー支援活動』に毎月参加しており、2022年9月からはお皿を支援品として寄贈しています。2023年1月は小鉢など約30点を寄贈しました。
さらに、コロナ禍で影響を受けるご家庭などを支援するため、2022年1月から3月にかけ、全拠点で防災備蓄品(飲食料品)の寄贈を実施いたしました。本部各拠点や営業店96店舗(80拠点)、ローンセンター10拠点にて、それぞれの地域の子ども食堂やフードパントリー団体などへ声がけを行い、地域のニーズに沿って、保存水30,000ℓ(1.5ℓ×2万本)、わかめご飯15,800食、乾パン26,000缶の寄贈を行いました。
▲フードパントリーへの寄贈の様子
当金庫吉見支店・川島支店では、2022年6月15日より、NPO法人フードバンクよしみ・かわじまのフードドライブ活動に店舗敷地を定期的に提供し、ご来店されるお客様や職員からお米や保存食品など、家庭で余ってしまった飲食料品を回収しています。
集まった飲食料品は福祉施設をはじめ、支援を必要とする方々へ提供されております。
2021年1月より、埼玉県社会福祉協議会と埼玉県社会福祉法人社会貢献活動推進協議会が共同実施する「衣類バンク事業」へ、子ども衣料品の寄附を行っております。
当金庫職員への呼びかけにより集まった衣料品を毎年寄附しており、経済的にお困りのご家庭などに無償で届けられております。
▲衣類バンク事業の様子
「彩の国ロードサポート」に参加し、44拠点において、指定場所等で年2回以上清掃活動を行っております。
今後も、美しい街作りに貢献してまいります。
県内の優れた自然や貴重な歴史的環境の保全へ貢献するため、「緑のトラスト基金」に1985年より寄付を行っています。
金融教育活動として「さいしん夏休みキッズスクール」を年に1回開催しています。2024年度は7月24日に実施しました。
《おかねのクイズ》や《金融機関のはたらき》等ゲーム形式で学ぶことができるプログラムとなっております。
ボランティア活動の一環として、毎年6月と2月の2回にわたり、献血に協力しています。
地域の発展に貢献できる人材を育成する目的で1986年に設立した「さいしん惣兵衛翁奨学財団」では、学生に奨学金貸与による支援を継続しています。
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