トップページ > しごと・産業 > 産業 > 県内企業のCSR・社会貢献活動支援 > 県内企業・団体のCSR・社会貢献活動一覧 > IKEA新三郷 > IKEA新三郷 具体的な活動内容の詳細
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掲載日:2023年12月21日
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2015年9月から、IKEAの店舗近隣のコミュニティーで暮らす子どもの支援を目的とした新たな取組としてスタートしました。
この取組では、お会計時、お客さまにIKEA Familyカードをご呈示いただくごとに、イケア・ジャパンが10円を子どもたちのために積み立てます。この積立金をもとに、IKEAストア周辺の子どもたちの成長を支える施設を対象として、IKEAの商品を寄付します。
主な対象は学校や幼稚園、保育園、学童施設、児童養護施設、子ども病院です。IKEAストアのコワーカーも一体となって子どもたちをサポートするために、商品の寄付だけでなく、対象施設のインテリアデザインから設置まで協力しています。
近隣のいくつかの県立高校と、IKEA新三郷のレストランなどで出るコーヒー粕を雑草予防や肥料として再利用する研究や、スタッフレストランのキッチンで職業体験や限定ランチのメニュー開発、IKEA新三郷のデザイナーチームと授業を行って実際に使用される部屋のデザインを行うアクションなどに取り組んでいます。
▲県立高校とのアクション
JAさいかつにご協力いただき、月に一度エントランスの外で朝市を行っています。これは地域の農家を応援し、地産地消を推進し、輸送コストの削減により低価格の商品をお届けし、CO2排出抑制により持続可能な社会を目指すものです。
▲マルクナッド
IKEA新三郷の敷地内に一緒に畑を作り、IKEA Familyメンバーの子どもたちと年に2回野菜を育てています。種まきから収穫までを体験することで、野菜に関する知識と食材への興味を持つことができ、子どもたちの食育活動につながっています。
▲キッズファーム
“Lets’ Play 子どもたちのサンタクロースになろう”をテーマに、ストアの出口に大きなポストを設置して、お客さまにソフトトイやおもちゃなどを寄付していただき、近隣の児童養護施設などへプレゼントしています。
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