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掲載日:2021年11月29日

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調査のあらまし(令和3年度県政世論調査)

1 調査の目的

県民の県政に対する要望、意見及び県民の生活意識などを把握し、県政推進のための資料とする。

2 調査の項目

この調査の項目は次のとおりである。

  • (1)生活意識(昨年と比べた暮らし向き、生活程度、生活全体の満足度、定住意向 、埼玉県に魅力を感じるか)
  • (2)日常生活
  • (3)県政への要望
  • (4)共生社会 について
  • (5)エスカレーターの利用について

3 調査の設計 

この調査は次のように設計した。

調査の設計

(1)

調査地域

埼玉県全域

(2)

調査対象

満18歳以上の個人

(3)

標本数

5,000

(4)

抽出方法

住民基本台帳による層化二段無作為抽出法

(5)

調査方法

郵送法(郵送配布、郵送回収・インターネット回収併用)
(令和元年までは、調査員による個別面接聴取法)

(6)

調査時期

令和3年7月9日~7月30日

(7)

調査実施委託機関

株式会社サーベイリサーチセンター

4 回収結果

回収結果
有効回収数(率) 2,767(55.3%)
調査不能数(率) 2,233(44.7%)

5 回答者の属性

性別
全体 2,767(100.0%)
男性 1,134(41.0%)
女性 1,585(57.3%)
無回答 48(1.7%)
年代別
全体 2,767(100.0%)
18・19歳 53(1.9%)
20歳代 229(8.3%)
30歳代 316(11.4%)
40歳代 481(17.4%)
50歳代 524(18.9%)
60歳代 471(17.0%)
70歳以上 650(23.5%)
無回答 43(1.6%)

6 調査結果の見方


  • (1)結果は、百分率で表示し、小数第2位を四捨五入した。四捨五入の結果、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が一致しないことがある。なお、回答者を絞った質問では、質問該当者を 100%とするのを原則とした。

    (2)問1「昨年と比べた暮らし向き」における『苦しくなった(計)』のように、「少し苦しくなった」と「苦しくなった」等の2つ以上の選択肢を合わせた項目の比率を表記する場合、その比率は、それぞれの選択肢への回答者の実数値を合計して、比率を再計算したものを使用しているので、内訳となるそれぞれの選択肢 の比率の合計と合致しないことがある。

    (3)図表中の「-」は回答者が皆無のもの、「 0.0 」は回答者の割合が 0.05%未満のため四捨五入の結果 0.0%となったものである。

    (4)一人の対象者に2つ以上の回答を認めた質問では、回答の合計を回答者(n)で割った比率を算出しており、通常その百分率の合計は、100%を超える。また、この回答の合計数をM.T.(Multiple Total の略)として表示した。

    (5)調査票上のFはFace Sheetの略で、回答者の基本的属性についての質問である。

    (6)年代別、性別・年代別の集計に当たっては、18・19歳の標本数が少ないため、20歳代と合わせて10歳代・20歳代として集計したうえで、他の年代と比較している。

    (7)調査手法として、令和元年度までは「個別面接聴取法」で実施されていたが、令和2年度より「郵送法(郵送配布、郵送返送・インターネット回収併用)」に変更したので、 令和元 年度以前の結果と比較する場合には留意が必要となる。

お問い合わせ

県民生活部 県民広聴課 広聴・知事への提案担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-822-9284

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