デザインの使用にあたって

埼玉県のマスコット「コバトン」「さいたまっち」は、身の回りの様々なものにお使いいただけます。以下の決まりをよく読み、皆さんの名刺や印刷物、商品などにお使いください。

1. 使用上のきまり  
2. マスコット「コバトン」公式デザイン集
3. マスコット「さいたまっち」公式デザイン集 
4. マスコット「コバトン＆さいたまっち」公式デザイン集   
5. 県の承認を受けるための手続

1 使用上の決まり 

(1)次のいずれかに該当する場合は使用できません。

• 埼玉県の品位を傷つけ、又は傷つけるおそれのあるとき。
• 自己の商標や意匠とするなど、独占的に使用する、又は使用するおそれのあるとき。
• 法令又は公序良俗に反し、又は反するおそれのあるとき。
• 特定の個人、政党、宗教団体を支援又は公認しているような誤解を与え、又は与えるおそれのあるとき。
• その他、その使用が著しく不適当であるとき。

詳しくは使用取扱規程（PDF：298KB）をご覧ください。

公職選挙法上の選挙運動におけるコバトン、さいたまっちの使用（頒布または掲示する文書図画、パンフレット又は書籍、選挙公報、新聞広告等への使用等。ポスターやいわゆるマニフェスト等を含みます）はご遠慮ください。また、選挙運動期間以外であっても、コバトン、さいたまっちが特定の個人、政党、宗教団体を支援または公認しているような誤解を与える使用につきましてもご遠慮願います。

(2)指定色

【コバトン】

コバトンの色は下表のとおりです。

コバトン色見本

輪郭	黒	K100％
目	白
体、尻尾のライン	薄紫	C 20％、M 20％	Dic2217
くちばしと脚	黄	M 20％、Y100％	Dic166
首と羽根のライン、尻尾と足	オレンジ	C 10％、M 50％、Y 80％	Dic2524

また、モノクロ、線画への変換は可能です

(3)アレンジはできません

デザインの変形、削除といったアレンジはできません。「マスコット公式デザイン集」に掲載しているデザインに限り使用できます。
また、コバトン・さいたまっちのデザインに吹き出しをつけて使用することは、原則できません。

禁止例

(4)コピーライトの表示（必須）

原則、下記のコピーライトを表示してださい。

埼玉県マスコット「コバトン」「さいたまっち」

埼玉県マスコット「コバトン」

埼玉県マスコット「さいたまっち」

スペースの関係などで表示が難しい場合は、以下の例を参考に表示してください。

©埼玉県2005

コバトン

KOBATON

Kobaton

 

©埼玉県2014

さいたまっち

SAITAMATCH

Saitamatch

 

2マスコット(コバトン)公式デザイン集

使えるデザインは、下記に収録している745種類。

1. 日常生活のコバトン（214種類）
   家族とドライブ、歯磨き、ガーデニング、カラオケを楽しむなど日常生活に関するデザイン。
2. 仕事をするコバトン（124種類）
   デスクワーク、野菜作り、木工。料理人、ニュースキャスターなど仕事に関するデザイン。
3. スポーツをするコバトン（117種類）
   サッカー、駅伝、サーフィン、スピードスケート、柔道、応援などスポーツに関するデザイン。
4. ご当地コバトン（40種類）
   埼玉自慢のスポットと一体化。眺めるだけで埼玉県の魅力めぐりが楽しめるデザイン。宇宙進出シリーズも。
5. その他のコバトン（150種類）
   ジャンプしたり、電話したり、泣いたり笑ったり。変装したり、はんこだったりと他のカテゴリーに入らないデザイン。
6. 自転車コバトン（100種類）
   「じてんしゃ王国づくり」にコバトンも貢献。埼玉県をいろいろな自転車で楽しむコバトン。名所や花を巡りながら埼玉県を満喫しています。

3マスコット(さいたまっち)公式デザイン集

デザインは、「マスコット（さいたまっち）公式デザイン集」に収録している65種類の中からご利用ください。

4マスコット(コバトン＆さいたまっち)公式デザイン集

デザインは、「マスコット（コバトン＆さいたまっち）公式デザイン集」に収録している214種類の中からご利用ください。

 

• 県の承認が必要な案件であっても、上のリンクからデータを取得してください。  

ai形式等のデータ取得を希望される方

以下の申請書を提出してください。

提出物

	提出物	様式
1	マスコット公式デザイン取得申請書	様式（エクセル：53KB）（別ウィンドウで開きます）

送付先

メールの件名・様式ファイル名を例のとおり設定し、以下のあて先まで返信してください。

メール件名例：マスコット公式デザイン取得申請書20210401 株式会社埼玉県庁 埼玉太郎

5県の承認を受けるための手続

コバトン、さいたまっちを商品に使ったり、立体物、動画を作成する場合には、埼玉県の承認が必要です。

• ア使用承認申請書を提出いただき、県の承認を受けることが必要なケース
  • 営利目的で使用する場合（例：商品やパッケージへの印刷）
  • 立体物や動画で使用する場合
• イ上記「ア」に該当しない場合、県の承認を受ける必要はありません。
  （例）
  チラシ、ポスター、パンフレット、POP、掲示物、看板、名刺、広報誌、封筒、ホームページ
  （有償で配布されるものを除く）  

(1)提出資料

※令和3年4月1日より申請方法が変更となりました。

以下の2点をメールにて御提出ください。（押印は不要です。）

	提出物	様式	記入例 （必ずご確認ください）
1	マスコット使用承認申請書	様式（エクセル：45KB）（別ウィンドウで開きます）	記入例（PDF：360KB）
2	企画書	様式自由（使用方法、使用目的、製作物のデザインを記載したもの）	ー

 

(2)送付先

メールの件名・様式ファイル名を例のとおり設定し、以下のあて先まで返信してください。

メール件名例：マスコット使用申請書20210401 株式会社埼玉県庁 埼玉太郎

(3)申請書提出後の留意点

• 審査後内容に問題がなければ、申請書をご提出されたメールに返信する形式で承認書をお送りします。

※県での審査には、10日から2週間程度お時間をいただきます。

• 承認期間終了後も引き続きご使用になる場合は、再度申請書の提出が必要になります。

（再度ご提出いただく申請書にはそれまでの承認番号を記載してください。）

(4)商品等販売状況報告書について

使用期間中は「商品等販売状況報告書」を四半期（1月から3月、4月から6月、7月から9月、10月から12月）ごとに提出の必要がありますので、忘れずに提出をお願いいたします。

提出物

	提出物	様式	記入例
1	商品等販売状況報告書	様式（ワード：32KB）（別ウィンドウで開きます）	記入例（PDF：134KB）

 

送付先

メールの件名・様式ファイル名を例のとおり設定し、以下のあて先まで返信してください。

メール件名例：商品等販売状況報告書20210401 埼玉県庁株式会社 埼玉太郎