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掲載日:2018年1月5日
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男子の身長は、5歳で111.0cm、12歳で153.1cm、17歳で171.0cmとなった。
また、女子の身長は、5歳で109.9cm、12歳で152.8cm、17歳で157.8cmとなった。
身長の推移をみると、男子は8歳及び12歳で、女子は12歳及び16歳で過去最高値となった。
男子の体重は、5歳で19.1kg、12歳で45.2kg、17歳で64.3kgとなった。
また、女子の体重は、5歳で18.7kg、12歳で44.9kg、17歳で53.7kgとなった。
体重の推移をみると、男子は14歳、17歳で過去最高値となった。女子はいずれの年齢も過去最高値とはならなかった。
男子の座高は、5歳で62.1cm、12歳で81.4cm、17歳で91.6cmとなった。
また、女子の座高は、5歳で61.5cm、12歳で82.4cm、17歳で85.3cmとなった。
座高の推移をみると、男子は15歳及び17歳で、女子は9歳及び16歳で過去最高値となった。
父母の世代に当たる昭和49年度の調査結果と比較すると、身長は男子が14歳で最も差が大きく5.7cm、女子は12歳で最も差が大きく3.3cm伸びている。
体重では男子が17歳で最も差が大きく5.6kg、女子は12歳で最も差が大きく、3.2kg増加している。座高では男子は12歳で最も差が大きく2.0cm、女子は9歳で最も差が大きく1.8cm伸びている。
注)データは統計表4 年齢別体格の比較対昭和49年度(30年前)
《参考》身長から座高を引いた「足の長さ」について17歳で比較すると、男子で1.7cm、女子で1.5cm親の世代より長くなっている。
身長に占める足の長さの割合は、男女ともに0.3ポイントの上昇となった。
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