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掲載日:2018年1月8日
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12月分の調査産業計の1人当たりの月間現金給与総額は、519,686円となり、その指数は対前年同月比4.7%増(規模30人以上では、597,299円、2.2%増)となった。(第1図、第1・2表)
また、きまって支給する給与(定期給与)は、247,057円、対前年同月比は0.3%減(規模30人以上では、260,936円、2.4%減)であった。(第1・2表)
きまって支給する給与のうち所定内給与は、230,668円、対前年同月比は1.8%増(規模30人以上では、240,856円、0.7%減)であった。(第1・2表)
12月分の調査産業計の月間総実労働時間は、139.6時間、対前年同月比は2.5%減(規模30人以上では、141.6時間、2.4%減)となった。(第1・2表)
また、所定外労働時間は、9.3時間、対前年同月比は20.5%減(規模30人以上では、11.3時間、18.1%減)であった。(第2図、第1・2表)
製造業の所定外労働時間は、10.2時間、38.9%減(規模30人以上では、12.3時間、33.2%減)であった。(第2図、1・2表)
12月分の調査産業計の推計常用労働者数は、規模5人以上で1,801,740人、対前年同月比は0.1%減(規模30人以上では、990,365人、対前年同月比は0.2%増)となった。製造業では449,837人、対前年同月比は0.8%減(規模30人以上では、300,788人、対前年同月比は0.4%減)であった。(第3図、第1・2表)
また、常用労働者中のパートタイム労働者の比率を見ると、調査産業計で36.7%(規模30人以上では、34.2%)であった。(第1・2表)
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