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掲載日:2018年1月8日
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10月分の調査産業計の1人当たりの月間現金給与総額は、254,735円となり、その指数は対前年同月比1.8%増(規模30人以上では、271,554円、1.4%増)となった。(第1図、第1・2表)
また、きまって支給する給与(定期給与)は、248,552円、対前年同月比は0.1%増(規模30人以上では、267,053円、0.2%増)であった。(第1・2表)
きまって支給する給与のうち所定内給与は、228,551円、対前年同月比は0.5%減(規模30人以上では、243,350円、対前年同月比0.3%減)であった。(第1・2表)
10月分の調査産業計の月間総実労働時間は、142.5時間、対前年同月比は0.8%減(規模30人以上では、144.6時間、0.6%減)となった。(第1・2表)
また、所定外時間は、11.3時間、対前年同月比は4.0%減(規模30人以上では、13.5時間、6.9%減)であった。(第2図、第1・2表)
製造業の所定外労働時間は、16.6時間、9.1%減(規模30人以上では、18.1時間、4.4%減)であった。(第2図、1・2表)
10月分の調査産業計の推計常用労働者数は、規模5人以上で1,793,453人、対前年同月比は1.5%減(規模30人以上では、995,692人、対前年同月比は3.3%減)となった。製造業では451,094人、対前年同月比は0.2%増(規模30人以上では、301,966人、対前年同月比は0.3%増)であった。(第3図、第1・2表)
また、常用労働者中のパートタイム労働者の比率を見ると、調査産業計で36.5%(規模30人以上では、33.7%)であった。(第1・2表)
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