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掲載日:2018年1月8日
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5月分の調査産業計の1人当たりの月間現金給与総額は、250,298円となり、その指数は対前年同月比3.6%増(規模30人以上では、270,041円、3.4%増)となった。(第1図、第1・2表)
また、きまって支給する給与(定期給与)は、244,194円、対前年同月比は2.7%増(規模30人以上では、263,027円、2.2%増)であった。(第1・2表)
きまって支給する給与のうち所定内給与は、225,427円、対前年同月比は2.2%増(規模30人以上では、239,963円、対前年同月比1.5%増)であった。(第1・2表)
5月分の調査産業計の月間総実労働時間は、138.0時間、対前年同月比は2.0%増(規模30人以上では、141.0時間、3.0%増)となった。(第1・2表)
また、所定外時間は、11.0時間、対前年同月比は2.1%増(規模30人以上では、13.2時間、3.5%増)であった。(第2図、第1・2表)
製造業の所定外労働時間は、15.5時間、5.0%増(規模30人以上では、17.1時間、2.6%増)であった。(第2図、1・2表)
5月分の調査産業計の推計常用労働者数は、規模5人以上で1,811,634人、対前年同月比は0.3%増(規模30人以上では、1,008,810人、対前年同月比は0.8%減)となった。製造業では455,565人、対前年同月比は3.9%増(規模30人以上では、305,303人、対前年同月比は5.5%増)であった。(第3図、第3、16表)
また、常用労働者中のパートタイム労働者の比率を見ると、調査産業計で36.4%(規模30人以上では、33.8%)であった。(第16表)
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