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掲載日:2018年1月8日
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11月分の調査産業計の1人当たりの月間現金給与総額は、251,145円となり、その指数は対前年同月比1.5%減(規模30人以上では、268,036円、4.8%減)となった。(第1図、第1・2表)
また、きまって支給する給与(定期給与)は、240,431円、対前年同月比は1.0%増(規模30人以上では、257,605円、0.7%減)であった。(第1・2表)
きまって支給する給与のうち所定内給与は、222,189円、対前年同月比は0.7%増(規模30人以上では、237,689円、0.6%減)であった。(第1・2表)
就業形態別にみると、一般労働者の現金給与総額は、350,082円(規模30人以上では、358,906円)、パートタイム労働者は、94,585円(規模30人以上では、103,219円)であった。(表20・21表)
11月分の調査産業計の月間総実労働時間は、141.0時間、対前年同月比は0.8%減(規模30人以上では、143.0時間、2.5%減)となった。(第1・2表)
また、所定外労働時間は、11.2時間、対前年同月比は5.6%増(規模30人以上では、11.4時間、3.4%減)であった。(第2図、第1・2表)
製造業の所定外労働時間は、16.3時間、17.3%増(規模30人以上では、16.7時間、9.9%増)であった。(第2図、第1・2表)
就業形態別にみると、一般労働者の総実労働時間は、174.0時間(規模30人以上では、169.1時間)、パートタイム労働者は、88.9時間(規模30人以上では、95.8時間)であった。(表20・21表)
11月分の調査産業計の推計常用労働者数は、規模5人以上で2,047,231人、対前年同月比は0.2%増(規模30人以上では、1,181,396人、1.2%増)となった。製造業では376,617人、対前年同月比は3.9%減(規模30人以上では、272,226人、1.4%減)であった。(第3図、第1・2表)
就業形態別にみると、一般労働者数は、1,252,370人(規模30人以上では、761,369人)、パートタイム労働者数は、794,861人(規模30人以上では、420,027人)となり、常用労働者中のパートタイム労働者の比率は、調査産業計で38.8%(規模30人以上では、35.6%)であった。(第1・2・20・21表)
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