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掲載日:2019年2月7日
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2月分の調査産業計の1人当たりの月間現金給与総額は、236,808円となり、その指数は対前年同月比0.1%増(規模30人以上では、258,202円、増減無し)となった。(第1図、第1・2表)
また、きまって支給する給与(定期給与)は、235,128円、対前年同月比は増減無し(規模30人以上では、255,969円、0.1%減)であった。(第1・2表)
きまって支給する給与のうち所定内給与は、218,291円、対前年同月比は0.4%減(規模30人以上では、235,838円、0.4%減)であった。(第1・2表)
就業形態別にみると、一般労働者の現金給与総額は、329,088円(規模30人以上では、344,500円)、パートタイム労働者は、90,542円(規模30人以上では、101,278円)であった。(表20・21表)
2月分の調査産業計の月間総実労働時間は、134.9時間、対前年同月比は1.3%減(規模30人以上では、138.5時間、0.9%減)となった。(第1・2表)
また、所定外労働時間は、9.9時間、対前年同月比は2.1%増(規模30人以上では、11.0時間、増減無し)であった。(第2図、第1・2表)
製造業の所定外労働時間は、15.1時間、3.4%増(規模30人以上では、15.8時間、18.0%増)であった。(第2図、第1・2表)
就業形態別にみると、一般労働者の総実労働時間は、166.6時間(規模30人以上では、163.8時間)、パートタイム労働者は、84.9時間(規模30人以上では、92.2時間)であった。(表20・21表)
2月分の調査産業計の推計常用労働者数は、規模5人以上で2,023,118人、対前年同月比は増減無し(規模30人以上では、1,157,870人、対前年同月比は増減無し)となった。製造業では386,800人、対前年同月比は増減無し(規模30人以上では、274,313人、対前年同月比は0.3%減)であった。(第3図、第1・2表)
就業形態別にみると、一般労働者数は、1,242,526人(規模30人以上では、748,485人)、パートタイム労働者数は、780,592人(規模30人以上では、409,385人)となり、常用労働者中のパートタイム労働者の比率は、調査産業計で38.6%(規模30人以上では、35.4%)であった。(第1・2・20・21表)
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