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掲載日:2018年1月8日
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5月分の調査産業計の1人当たりの月間現金給与総額は、244,297円となり、その指数は対前年同月比2.9%減(規模30人以上では、262,319円、0.6%減)となった。(第1図、第1・2表)
また、きまって支給する給与(定期給与)は、238,580円、対前年同月比は2.6%減(規模30人以上では、257,445円、0.6%減)であった。(第1・2表)
きまって支給する給与のうち所定内給与は、223,826円、対前年同月比は2.7%減(規模30人以上では、239,174円、0.8%減)であった。(第1・2表)
就業形態別にみると、一般労働者の現金給与総額は、332,750円(規模30人以上では、345,573円)、パートタイム労働者は、94,603円(規模30人以上では、104,717円)であった。(表20・21表)
5月分の調査産業計の月間総実労働時間は、137.0時間、対前年同月比は0.2%増(規模30人以上では、141.6時間、2.7%増)となった。(第1・2表)
また、所定外労働時間は、9.0時間、対前年同月比は0.1%減(規模30人以上では、10.9時間、7.5%増)であった。(第2図、第1・2表)
製造業の所定外労働時間は、13.1時間、23.9%増(規模30人以上では、13.6時間、18.3%増)であった。(第2図、第1・2表)
就業形態別にみると、一般労働者の総実労働時間は、164.5時間(規模30人以上では、164.7時間)、パートタイム労働者は、90.4時間(規模30人以上では、98.1時間)であった。(表20・21表)
5月分の調査産業計の推計常用労働者数は、規模5人以上で2,030,644人、対前年同月比は1.0%増(規模30人以上では、1,167,585人、対前年同月比は0.2%増)となった。製造業では393,917人、対前年同月比は1.0%減(規模30人以上では、281,282人、対前年同月比は2.2%減)であった。(第3図、第1・2表)
就業形態別にみると、一般労働者数は、1,277,796人(規模30人以上では、765,003人)、パートタイム労働者数は、752,848人(規模30人以上では、402,582人)となり、常用労働者中のパートタイム労働者の比率は、調査産業計で37.1%(規模30人以上では、34.5%)であった。(第1・2・20・21表)
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