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掲載日:2018年1月8日
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6月分の調査産業計の1人当たりの月間現金給与総額は、348,853円となり、その指数は対前年同月比2.9%減(規模30人以上では、404,541円、1.3%増)となった。(第1図、第1・2表)
また、きまって支給する給与(定期給与)は、243,944円、対前年同月比は0.8%減(規模30人以上では、264,550円、0.5%増)であった。(第1・2表)
きまって支給する給与のうち所定内給与は、227,404円、対前年同月比は2.0%減(規模30人以上では、242,819円、1.3%減)であった。(第1・2表)
6月分の調査産業計の月間総実労働時間は、144.7時間、対前年同月比は0.4%増(規模30人以上では、148.6時間、0.7%増)となった。(第1・2表)
また、所定外労働時間は、9.7時間、対前年同月比は14.1%増(規模30人以上では、12.3時間、17.2%増)であった。(第2図、第1・2表)
製造業の所定外労働時間は、12.9時間、50.0%増(規模30人以上では、14.7時間、53.2%増)であった。(第2図、第1・2表)
6月分の調査産業計の推計常用労働者数は、規模5人以上で1,855,875人、対前年同月比は0.9%増(規模30人以上では、1,039,883人、対前年同月比は0.3%減)となった。製造業では416,169人、対前年同月比は0.3%増(規模30人以上では、302,005人、対前年同月比は0.9%増)であった。(第3図、第1・2表)
また、常用労働者中のパートタイム労働者の比率を見ると、調査産業計で35.0%(規模30人以上では、32.6%)であった。(第1・2表)
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