町(丁)字別人口調査 平成30年1月1日現在 利用上の注意
- この報告書は、埼玉県統計調査条例(平成20年条例第60号)第2条に基づく県指定統計調査として、平成30年1月1日午前零時現在で調査した「埼玉県町(丁)字別人口調査」の結果を収録したものです。
- 内容は、住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)に基づく住民票から各市町村の協力を得て、市区町村ごとの町(丁)字別世帯数、男女別及び年齢別人口を把握したものです(外国人を含む。)。
したがって、県が別に公表している平成30年1月1日現在の「埼玉県の推計人口」(国勢調査を基に推計)とは差異があります。
- この結果表の町(丁)字名の表示には、住所を表す町(丁)字に限らず、各市区町村の実情に応じて行政上使用している区域や名称を用いている場合もあります。
- 日本人と外国人の混合世帯については、平成24年版まで便宜上日本人と外国人をそれぞれ別の世帯とみなして、その世帯数を計上しておりましたが、平成24年7月9日の改正住民基本台帳法の施行に伴い、平成25年版から実情に合った1世帯として計上しています。
そのため、従前データとの比較には注意を要します。
- この結果表における年齢は、調査日前日を満年齢としたものです。
- 本文及び図表中の数値は、表章単位未満で四捨五入しています。そのため、構成比については総数(100%)と内訳の合計が一致しない場合があります。なお、構成比、年齢構造指数及び平均年齢の対前年差は、四捨五入後の数値を比較して算出しています。
- 第1表については、プライバシー保護の観点から一部秘匿処理をしており、該当する町(丁)字のデータは「X(エックス)」で表示しています。
秘匿対象の町(丁)字(自衛隊を除く)は次のとおりですが、該当する町(丁)字の秘匿処理だけでは前後の関係から世帯構成が判明してしまう場合があるため、秘匿対象の町(丁)字以外で世帯数が最小の町(丁)字も秘匿としています。
- a 世帯数が1または2
- b 世帯数と総数が同数
- c 世帯数と総数の差が1で男女別人口のどちらかが1または0
- 第3表については特定の個人の年齢を判明させないため、第1表の秘匿措置に加え、「男女別人口のどちらかが1」の町(丁)字も秘匿対象としています。
秘匿対象の町(丁)字のデータは、当該市区町村内で最も世帯数の多い町(丁)字のデータに足し上げています。
- 市区町村名の前についている4桁の数字は市区町村コード、町(丁)字名の前についている6桁の数字は町(丁)字コードです。町(丁)字コードはこの調査のため便宜上振られたもので、調査年によって変更される場合があります。
埼玉県町(丁)字別人口調査 市町村担当課一覧(エクセル:37KB)