町(丁)字別人口調査 平成20年1月1日現在 利用上の注意
利用上の注意
- この報告書は、埼玉県統計調査条例(昭和44年条例第14号)第2条に基づく県指定統計調査(埼玉県指定統計調査第16号)として、平成20年1月1日午前零時現在で調査した「埼玉県町(丁)字別人口調査」の結果を収録したものです。
- 内容は、住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)に基づく住民票及び外国人登録法(昭和27年法律第125号)に基づく登録原票から各市町村の協力を得て、市町村ごとの町(丁)字別世帯数、男女別及び年齢別人口を把握したものです。
したがって、県が別に公表している平成20年1月1日現在の「埼玉県の推計人口」(国勢調査を基に推計)とは差異があります。
- この結果表の町(丁)字名の表示には、住所を表す町(丁)字に限らず、各市町村の実情に応じて行政上使用している区域や名称を用いている場合もあります。
- 日本人と外国人の混合世帯については、便宜上、日本人と外国人をそれぞれ別の世帯とみなして、その世帯を計上しています。
- この結果表における年齢は、調査日前日を満年齢としたものです。
- 構成比は、四捨五入により算出してあるため、その合計が総数(100%)と一致しない場合があります。
- 第1表については特定の世帯の構成を判明させないため、統計法第14条(昭和22年法律第18号)に基づき秘匿処理をしており、該当する町(丁)字のデータは「X(エックス)」で表示しています。
秘匿対象の町(丁)字(自衛隊を除く)は次のとおりですが、該当する町(丁)字の秘匿処理だけでは前後の関係から世帯構成が判明してしまう場合があるため、秘匿対象の町(丁)字以外で世帯数が最小の町(丁)字も秘匿としています。
- a 世帯数が1または2
- b 世帯数と総数が同数
- c 世帯数と総数の差が1で男女別人口のどちらかが1または0
- 第3表については特定の個人の年齢を判明させないため、第1表の秘匿措置に加え、「男女別人口のどちらかが1」の町(丁)字も秘匿対象としています。
秘匿対象の町(丁)字のデータは、当該市区町村内で最も世帯数の多い町(丁)字のデータに足し上げています。
- 漢字表記の関係で、一部の市町村名、町(丁)字名を標記可能な漢字に変更しています。
- 市区町村名の前についている4桁の数字は市区町村コード、町(丁)字名の前についている6桁の数字は町(丁)字コードです。町(丁)字コードはこの調査のため便宜上振られたもので、調査年によって変更される場合があります。
埼玉県町(丁)字別人口調査 市町村担当課一覧(エクセル:37KB)