トップページ > 彩の国統計情報館 > 人口・世帯 > 町(丁)字別人口調査 > 平成13年 > 町(丁)字別人口調査 平成13年1月1日現在 結果の概要
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掲載日:2021年3月26日
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前期老年人口(65~74歳)は、562,267人(構成比(総人口に占める割合)8.0%)で、前年に比べて31,307人増加し、構成比は0.4ポイントの上昇となった。
後期老年人口(75歳以上)は、329,599人(構成比4.7%)で、前年に比べて19,982人増加し、構成比は0.2ポイントの上昇となった。
また、後期老年人口を男女別にみると、調査開始以来、男女の差が徐々に拡大している。
表2 前期老年人口と後期老年人口の推移(エクセル:17KB)
人口の年齢構成を10歳階級別にみると、50歳代(1,147,756人 16.4%)が最も多く、次いで20歳代(1,120,247人 16.0%)、30歳代(1,040,202人14.9%)と続いている。
前年に比べて、10歳代、20歳代、40歳代は減少したがその他の年代は増加した。
また、人口性比(女子100人に対する男子の数:男子人口/女子人口×100)は、102.1である。これを10歳階級別にみると、60歳代までは男子の比率が高いが、70歳代以上では、年齢階級が高くなるにつれて女子の比率が高くなっている。
表4 年齢(10歳階級)別人口及び性比(エクセル:16KB)
年齢(各歳)別人口では、53歳(137,632人)が最も多く、次いで51歳(135,172人)52歳(133,213人)と続いた。
また、男女別にみると、68歳以上は、女性の人口が男性の人口を上回った。
県民の平均年齢は39.6歳で、前年に比べて0.4歳の上昇となり、調査開始以来一貫して上昇している。
これを男女別にみると、男子が38.8歳、女子が40.4歳で、それぞれ0.4歳上昇し、男子より女子が1.6歳高くなっている。
神泉村が前年と平均年齢に変化がなかったものの、他の全市町村で昨年より上昇した。
最も平均年齢の高い市町村は、大滝村の52.7歳で、次いで名栗村の47.0歳、神泉村の46.2歳と続き、最も平均年齢の低い市町村は戸田市の36.6歳で、次いで和光市の36.9歳、朝霞市の37.6歳であった。
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