ここから本文です。
埼玉県が保有する公の施設*について、外部の委員から、施設の必要性や活用方策に関して専門的な見地からの意見をいただくことを目的として、令和6年11月に「埼玉県公の施設の在り方有識者会議」を設置しました。
*公の施設とは、住民の福祉を増進する目的をもってその利用に供するため、地方自治法に基づき地方公共団体が設置する施設
埼玉県公の施設の在り方有識者会議設置要綱(PDF:88KB)
No. | 氏名 | 所属・役職(令和7年3月時点) |
1 | 齊藤 由里恵(委員) | 中京大学経済学部 准教授 |
2 | 堤 洋樹(委員) | 前橋工科大学工学部 准教授 |
3 | 南 学(会長) | 東洋大学PPP研究センター 客員研究員 |
4 | 宮川 暁世(委員) | 日本政策投資銀行 産業調査部長 兼 地域調査部担当部長 |
※五十音順、敬称略
埼玉県公の施設の在り方有識者会議において、県民活動総合センター(伊奈町)、伊豆潮風館(静岡県伊東市)、県民の森(横瀬町)、森林科学館(秩父市)、みどりの村(小鹿野町)、げんきプラザ(加須市、秩父市、長瀞町、小川町、神川町、飯能市)、県立図書館(熊谷市、久喜市)を対象に在り方の検討を行いました。
令和7年3月25日に本有識者会議から県に報告書の提出がありました。
埼玉県では、有識者会議における意見を踏まえ、今後、各施設の在り方の検討を進めていきます。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください